Kiyoyuki Kuwabara Accounting Gallery
オープニング記念写真展
「植田正治 ベス単写真帖 白い風」


風景の風は、吹き抜ける風。
目に見えない空気の流れでも、
画面のなかから感じられるようだとすれば、

そんな写真は、風景写真の目標の一つにしても
いいような気がいたします

植田正治

東京・馬喰町に、会計事務所を併設するという、新しい形のアートギャラリーKKAG(Kiyoyuki Kuwabara Accounting Gallery)が誕生しました。KKAGを主宰するのは、会計専門家としてアートビジネスを支援する公認会計士・税理士の桑原清幸。おそらく、世界でも初めての会計事務所併設ギャラリー、KKAGでは、オープニング記念企画展として、2018年1月31日(水)から3月3日(土)まで『植田正治 ベス単写真帖 白い風』を開催いたします。

生涯、生まれ故郷の山陰地方にとどまり、アマチュア精神に貫かれた遊び心と旺盛な実験精神で、写真の新しい地平を築いた植田正治(1913-2000)の、独特の感性で創り出された作品は、時代や国境を超えて高い評価とともに多くの人々に愛され続けています。

植田正治が写真にのめり込んでいった大正時代は、日本の芸術写真が隆盛を極めた時代でもありました。「ベス単」―それは1912年にコダック社から発売された「ベスト・ポケット・コダック」の単玉レンズ付きのカメラ―は、当時のアマチュア写真家たちの間で流行しており、特に独特のソフトフォーカス効果が得られる「べス単のフード外し」(レンズフィルターのフードを外しての撮影)は、数多くの芸術写真の傑作を生みだしました。

<白い風>は、植田正治が青年期に自らも愛用していた「べス単」による撮影を、1980年代の日本の風景の中で蘇らせたカラー写真によるシリーズです。本展では、本シリーズから精選した10点を展示します。その世界は、見るものそれぞれの中に新たな風を吹き込んでくれるに違いありません。



KKAG
オープニング記念写真展
『植田正治 ベス単写真帖 白い風』

会 場 :アートギャラリーKKAG(Kiyoyuki Kuwabara Accounting Gallery)
     〒101-0031東京都千代田区東神田 1-2-11 アガタ竹澤ビル405
     ※アクセス
      都営新宿線「馬喰横山」駅 A1 出口から徒歩2分
      JR横須賀線・総武快速線「馬喰町」駅 西口2番出口から徒歩2分
      日比谷線「小伝馬町」駅 2・4番出口から徒歩6分
      都営浅草線「東日本橋」駅から徒歩6分
     TEL:03-3862-1780
     URL:http://kkag.jp/
会 期 :2018年1月31日(水)~3月3日(土)
開館時間:15:00-21:00 <水、木、金、土
     ※日、月、火は休廊
入 場 :無料
協 力 :植田正治事務所、コンタクト


 

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