「芸術家たちへのドアノーのまなざし」
フランシーヌ・ドルディル氏 講演会開催


―『ロベール・ドアノーと時代の肖像-喜びは永遠に残る』開催関連イベント―
ドアノーの次女であるフランシーヌ・ドルディル氏は、長女アネット・ドアノー氏とともにアトリエ・ロベール・ドアノーを設立。膨大な写真の管理と紹介に尽力しています。2008年に出版された『芸術家たちの肖像』の編集においても重要な役割を果たしました。本講演では、幼少期からドアノーのモデルでもあったドルディル氏に、ポートレイトを通して見る写真家ドアノー、当時の芸術家たちとの交流についてお話をうかがいます。
*お申込先:ベルナール・ビュフェ美術館 電話055-986-1300

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Profile:フランシーヌ・ドルディル(Francine Deroudille)
1947年8月12日、フランス・パリにロベール・ドアノー、ピエレット・ショーメゾン(Pierette Chaumaison)の次女として生まれる。1981年から2003年までラフォ通信社において、出版および展覧会制作部門に従事。2003年以来、姉のアネット・ドアノーと、モンルージュのかつてドアノー一家のアパートであった場所で創設したアトリエ・ロベール・ドアノーにおいて、世界各国で企画制作されているドアノーの出版、展覧会および著作権管理を行っている。

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