展覧会|Exhibitions

ポートフォリオレビュー/アワード

プロ写真家が作品講評&受賞者の展示をサポート!

※トップ画像:2019年レビュー開催後の個別アドバイス(オンライン・対面式)、2020年写真展開催時の様子


2022年、フジフイルム スクエアは、富士フイルムフォトサロン若手写真家応援プロジェクトの新部門として、「ポートフォリオレビュー/アワード」を開設いたします。ポートフォリオレビュー(作品講評会)では、個展開催経験のない方および、ご自身の作品テーマやまとめ方・展示としての組み立て方などをレベルアップさせたい方など、45歳以下で、写真家・写真家を志す皆さまに、レビュワー(プロ写真家)からアドバイスしていただき、今後の飛躍を応援いたします。

今回は、4名のレビュワーが約40名を対象にレビューを行い、最終的に選出された4名に、富士フイルムフォトサロン 東京での発表、アワード展の機会を提供いたします。さらに、各アワード受賞者には写真展開催に向けてレビュワー1名より、作品セレクトやプリントなどの個別アドバイスをしていただきます。作品制作から展示準備にいたるまで、プロ写真家にサポートいただける貴重な機会です。皆さまのお申し込みをお待ちしております。


開催期間

(1) ポートフォリオレビュー / 一次選考会 (事前申込制)
参加者1名のポートフォリオを、レビュワー2名が10分程度オンラインでアドバイス。後日、レビュー参加者40名から一次選考し12名をファイナリストレビューにノミネート。

・レビュワー 大西みつぐ 、 高砂淳二 尾仲浩二 、 広川泰士
・ポートフォリオ
レビュー
2022年8月20日(土)
13:00~15:30 (10名)
16:30~19:00 (10名)
2022年 8月27日(土)
13:00~15:30 (10名)
16:30~19:00 (10名)
・一次選考会 ファイナリスト12名をノミネート
(後日、メールにて通知)


(2) ファイナリストレビュー / 最終選考会
ファイナリスト1名のポートフォリオを、レビュワー計4名が10分程度オンラインでアドバイス。後日、ファイナリスト12名から最終選考し4名を、アワード受賞者に選出、写真展開催権を提供。

・レビュワー 大西みつぐ 、 尾仲浩二 、 高砂淳二 、 広川泰士
・ファイナリスト
 レビュー
2022年 9月24日(土)
13:00~15:30 (12名)
・最終選考会 アワード受賞者4名を選出
(後日、ウェブサイト上で発表)


(3) 個別アドバイス / ポートフォリオアワード展
アワード受賞者1名につき、レビュワー1名が3回程、対面式またはオンラインで個別アドバイス。半年後、富士フイルムフォトサロン 東京で写真展開催、展示作品制作費は富士フイルム負担。

・レビュワー 大西みつぐ 、 尾仲浩二 、 高砂淳二 、 広川泰士
・アワード展準備個別
アドバイス
2022年10月以降サポート、2023年3月展示予定
・写真セレクトやプリント・加工
・プリントチェックやレイアウト
・挨拶文や搬入 など
個別アドバイスついて のよくあるご質問はこちら
・アワード展開催 アワード受賞者2名 / 1スペースで展示 (詳細は、メールにて通知)
アワード展開催ついて のよくあるご質問はこちら

※ レビュー参加者は、全員のレビューをオブザーブして学んでいただけます。
※ 本企画はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。ウェブサイト・電話でご確認ください。


申込期間

・2022年6月1日(水)~7月3日(日)
・参加連絡は、7月25日(月)頃、メールにてご案内致します。
・申込方法:下記フジフイルムHPにある「申込フォーム」よりお申し込みください。
https://fujifilmsquare.jp/news/220331_01.html

※ 当フォームは2022年6月1日(水)10:00~7月3日(日)23:59 限定公開
※ @fujifilm.comのメールを受け取れるよう、設定ください。

申込作品は、下記「事務局」へ配達記録の残る方法でご送付ください。

富士フイルムフォトサロン 事務局宛
〒125-0063 東京都葛飾区白鳥2-19-5 三和産業(株)内
送付伝票記入用TEL:03-6662-5676 (持込みは不可)
※ 申込多数の場合は、主催者・企画会社による事前審査を実施しますので、予めご了承ください。

申込方法について のよくあるご質問はこちら


申込条件

・申込時に45歳以下の方。プロ・アマ問わず。
・写真展開催を目標にされている方。
・個展開催経験のない方や、作品テーマやまとめ方・展示組み立て方をレベルアップさせたい方。
・テーマを持って複数枚を発表・展示された作品はご遠慮ください。
・レビューから展示までの記録撮影(写真・動画含む)、
展示時の公開にご了承いただける方。

 ※ 既に当社企画展で展示頂いた方や、当社・関係会社の従業員、写真関係の同業他社の方は応募できません。

申込条件について のよくあるご質問はこちら


申込規約

・作品テーマ:自由
・作品はすべて、主催者または主催者に作品の展示を申し込んだ方が著作権を有しているものに限ります。次の事項に該当する作品の申込・展示はお断りします。著作権・肖像権・プライバシー権、パブリシティ権等、他人の権利を侵害する作品や、そのおそれのある作品。

(1)著作権・肖像権・プライバシー権、パブリシティ権等、他人の権利を侵害する作品や、そのおそれのある作品。
(2)差別的表現・誹謗中傷・名誉棄損・迷惑行為にあたる作品や、そのおそれのある作品。
(3)法令・公序良俗に違反する作品や、そのおそれのある作品。
(4)第三者の個人情報にあたる内容を含む作品。
(5)商業用の広告・宣伝活動や、特定の思想・宗教等の勧誘、それに準じる内容を含む作品。
(6)上記のほかに、当社の主旨にそぐわないと判断した作品。

※ お申し込みの際には必ず、申込詳細・FAQなどをご確認ください。当社ルールなどを守られない場合には、参加・開催をお断りすることがあります、予めご承知おきください。また、その際の損害については、当社は責任を負いません。

申込規約について のよくあるご質問はこちら


作品形態

・申込・展示作品ともに、プリント作品・静止画に限る。
・申込作品は 20~30枚まで。
・レビュワー閲覧用とオンライン表示用に「プリントとデータ両方のご提出」をお願いします(必須)。
 ※ 複数テーマでの申込可、ただし講評時間・枚数は変動なし。
・プリント:銀写真プリント(印画紙)・インクジェット出力に限る。六切~A4~大四切サイズまで。
 ※ ファイル・額などには入れず、まとめて箱などに入れてください。
・データ:JPEG形式・各3MB程度にて。
 ※ 全データを1枚のメディアに入れてください。
 ※ 展示作品では、当社製品の銀写真プリント(またはラボ・ご自身で手焼き制作した銀塩印画紙)にいたします。

作品形態について のよくあるご質問はこちら →


レビュアー紹介


大西 みつぐ
(おおにし みつぐ)
1952年東京都江東区生まれ。東京綜合写真専門学校卒業。1970年代より東京下町や湾岸の人と風景、日本の懐かしい町を撮り続けている。写真集・著書に『下町純情カメラ』、『遠い夏』、『Wonderland』、『川の流れる町で』、『昭和下町カメラノート』など。1985年「河口の町」(作品)で第22回太陽賞、1993年写真集『遠い夏』他により第18回木村伊兵衛写真賞、江戸川区文化奨励賞、2017年日本写真協会賞作家賞を受賞。 

2019年 写真展「平成・東京・スナップLOVE」(富士フイルムフォトサロン 東京)


富士フイルムフォトサロンについて

富士フイルムフォトサロンは、写真の素晴らしさ、楽しさ、感動、そして写真を残す大切さを伝える写真ギャラリーとして、1957年に開館。定期的に公募を行い、プロ写真家・写真愛好家の皆さまの素晴らしい作品を週替わりで、延べ1,500回展示しています。2013年より、45歳以下の若手写真家の方に発表の場を提供する、若手写真家応援プロジェクト「写真家たちの新しい物語」を実施。現在までに32名の方が展示、出展した写真家や来館者から多くの感動の声をいただいています。

公募展「富士フイルムフォトサロン 東京」「写真家たちの新しい物語」紹介ページ

2019年に企画展 「平成・東京・スナップLOVE」の併催イベントで実施したレビュー

2020年に開催したレビュー写真展紹介ページ


主催:富士フイルム株式会社
企画協力:株式会社コンタクト、デジタルカメラマガジン編集部
アートディレクション:長尾敦子(Book Photo PRESS)


 

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植田正治写真展「べス単写真帖 白い風」

Ueda Shoji - White Wind

*トップ画像:©︎植田正治

生涯、生まれ故郷の山陰地方にとどまり、アマチュア精神に貫かれた遊び心と旺盛な実験精神で、写真の新しい地平を築いた植田正治(1913-2000)。独特の感性で創り出された作品は、時代や国境を超えて高い評価を受けるとともに、今なお多くの人々に愛され続けています。

植田正治が写真にのめり込んでいった大正時代は、日本の芸術写真が隆盛を極めた時代でした。当時、アマチュア写真家たちの間で流行したのが、「ベスト・ポケット・コダック」という単玉レンズ付きカメラ、通称「ベス単」の、レンズフィルターのフードを外して撮影することで得られる独特のソフトフォーカス効果を使った写真です。これは数多くの芸術写真の傑作を生みだすとともに、青年期の植田正治もこの手法を黒白撮影に取り入れました。

<白い風>は、それから半世紀後、植田正治がその「べス単」の撮影手法を改めてカラー写真で蘇らせた、日本の風景シリーズです。撮影には、当時最新のネガカラーフィルム「フジカラーF-II」が使われました。本展では、1981年に日本カメラ社から刊行された写真集『白い風』の入稿原稿として使用された当時の貴重なプリントから、40 点を精選し展示します。


「今を去る半世紀も昔のこと、私がこの道に入ったころのベス単派と称される一群の人たちの表現技巧は、安物とはいえこのレンズによる独特のソフト描写で、一世を風靡したものであります。ならば、この蒼然たる芸術写真を現代風カラーネガ法による天然色写真に再現したら、いかなるものができるのであろうかというのが発想源で、これがいたくわが好奇心を刺激したことなのであります。」

植田正治


植田正治プロフィール

1913年鳥取県西伯郡境町(現境港市)生まれ。中学生の頃、写真に出会い夢中になる。1931年、東京のオリエンタル写真学校入学。卒業後、19歳で郷里に営業写真館を開業。この頃より、写真雑誌や展覧会の入選などで頭角を表し、特に砂浜や鳥取砂丘での独創的な群像演出作品が注目される。1950年代はじめに主流となったリアリズム運動などで演出写真は中断するが、1971年の写真集『童暦』の刊行によって再評価の機運が国内外で高まる。特にヨーロッパでの評価が高く、1978年、1983年にアルル国際写真フェスティバルに招待される。1978年文化庁創設10周年記念功労者表彰、1988年第4回東川賞国内作家賞、1989年日本写真協会功労賞、1996年フランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエを受章、1998年第1回鳥取県民功績賞などを受賞。1995年に鳥取県西伯郡岸本町(現伯耆町)に植田正治写真美術館開館。2000年逝去(享年87)。


展覧会詳細

会 場 :FUJIFILM SQUARE (フジフイルム スクエア)
     〒107-0052東京都港区赤坂9丁目7番3号 東京ミッドタウン・ウエスト
会 期 :2022年6月30日(木)〜9月28日(水)
開館時間:10:00~19:00(入館は終了10前まで)
      ※最終日は14時まで。会期中無給。
      ※写真点は止むを得ず中止・変更させていただく場合がございます。
入場料 : 無料

     ※企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料しております。
主 催 :
富士フイルム株式会社

協 力 :タワーレコード株式会社、平間写真間TOKYO
企 画 :コンタクト、植田正治事務所


©︎植田正治

 

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平間至 写真展
「すべては、音楽のおかげ」

Thank you for the Photographs!

トップ画像:2021年 ©︎Itaru Hirama


 

〈MOTOR DRIVE〉より 1992年 ©︎Itaru Hirama


 

元々写真は動きもないもないものだけど、そこから動き出しそうな、
聞こえそうな、そんな写真を求めていたんだと思う。

平間 至


タワーレコードのキャンペーン「NO MUSIC, NO LIFE.」をはじめ、1990年代から現在まで数えきれないアーティストたちの写真を手がけ、それまでになかった”音楽が聴こえてくるような躍動感あるポートレート”で写真界に新しいスタイルを打ち出した写真家・平間至。

多様なフィールドで活躍してきた平間至の写真を語る上で欠かすことのできないキーワード、それが〈音楽〉です。宮城県塩竈市に祖父が開業した写真館に生まれた平間が、初めてオーケストラの生演奏によるブルッフの「ヴァイオリン協奏曲第一番」で強烈な衝撃を受けたのは小学生の頃でした。その衝撃は「後から考えると“ロックに通じるグルーヴ感”だった」と言います。十代でパンクロックの洗礼を受けた後、写真家として自立するために自ら育んだ写真館に背を向け、独自の世界を創り上げていく過程でも、常に音楽は平間とともにありました。

細野晴臣 2011年 ©︎Itaru Hirama

2011年に起きた東日本大震災が、平間に大きな転機をもたらします。故郷が甚大な被害に見舞われたとき写真館の再生を決意します。「写真は肉体がなくなった後の居場所になり得るのではないかと考えるようになった」・・・。2015年に東京で開業した平間写真館は、人生の大切な日を記憶するだけにとどまらない、文字通り“音楽が聴こえるような”それぞれのハレの写真を新たに提示する場所となっています。

本展は、「写真と音楽」をテーマに、平間の名を一躍世に知らしめた<MOTOR DRIVE>などの初期作品、様々なメディアのために撮影された膨大なアーティストのポートレートから精選された作品群、舞踊家・田中泯を追い続けたシリーズ<場踊り>、東日本大震災後に撮影された内省的な心象風景シリーズ<光景>、平間写真館で撮影された作品など約180点により「写真と音楽」の紡ぎだす世界へ誘います。


平間 至(1963〜)
Hirama Itaru

1963年、宮城県塩竈市に生まれる。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、写真家・伊島 薫氏に師事。1996年からタワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」のキャンペーンポスターをはじめ、多くのミュージシャンの撮影を手掛ける。2006年よりゼラチンシルバーセッションに参加。2008年より「塩竈フォトフェスティバル」を企画・プロデュース。2012年より塩竈にて、音楽フェスティバル「GAMA ROCK FES」を主宰。2015年1月、東京世田谷区三宿に平間写真館TOKYOをオープン。

平間家 2019年 ©Itaru Hirama


展覧会情報

会 場 :美術館「えき」KYOTO
     〒600-8555 京都府京都市下京区烏丸通
     通塩小路下ル東塩小路町 京都駅ビル内
     ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
     TEL: 075-352-1111 (大代表)
     URL: https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/
会 期 :2022年04月02日(土)~05月08日(日)
開館時間:10:00~19:30(入館は19:00まで)
休館日 :会期中無休
主 催 :美術館「えき」KYOTO、京都新聞
後 援 :エフエム京都
広報協力:FM COCOLO/FM802
協 力 :
平間写真館TOKYO、タワーレコード株式会社、富士フイルム株式会社
企画制作:コンタクト

※新型コロナウイルス感染症の状況により、会期・開館時間等が変更となる可能性がございます。
最新情報は美術館「えき」KYOTOのHPにて随時ご案内いたしますので、
ご来場の際には事前のご確認をお願いいたします。

入場料 :一般 900円(700円)、高・大学生 700円(500円)、
     小・中学生 500円(300円)

※( )内は前売料金。「障害者手帳」ご提示のご本人さまとご同伴者1名さまは、当日料金より各200円割引。2022年2月25日(金)~4月1日(金)まで前売券販売。販売場所=美術館「えき」KYOTO
チケット窓口(休館日を除く)、京都駅ビルインフォメーション、チケットぴあ(Pコード685-920)、ローソンチケット(Lコード55158)。

※ご注意:新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入館の際、マスク着用・検温・消毒をお願いしております。また、美術館「えき」KYOTOにおける新型コロナウイルス感染症に関する取り組みとお客さまへのお願いを、ホームページに掲載しております。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

田中泯 2007年 ©︎Itaru Hirama

のん 2017年 ©︎Itaru Hirama

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写真家ドアノー/音楽/パリ

Robert Doisneau - La Musique - Paris

トップ画像:《流しのピエレット・ドリオン》パリ 1953年 2月 ゼラチン・シルバー・プリント
©️Atelier Robert Doisneau/Contact


パリを愛し、パリにされた写真家
音楽をテーマにした約200点を紹介!

フランスの国民的写真家ロベール・ドアノーは、パリを舞台に多くの傑作を生みだし、世界で最も愛され続けている写真家のひとりです。本展は、パリの街角にあふれるシャンソンやジャズなど様々な音楽シーンを題材に1930年代から90年代にかけて撮影された、ドアノー独自の音楽的感覚に富んだ作品約200点で構成されます。2018年末から2019年春にかけて、フランス・パリ19区にある“フィルハーモニー・ド・パリ”内の音楽博物館で開催され大好評を博した展覧会を基に、日本向けに再構成した巡回展がやってきます。


 

《流しのピエレット・ドリオン》パリ 1953年 2月 ゼラチン・シルバー・プリント ©️Atelier Robert Doisneau/Contact

フランスの国民的写真家ドアノーの、
音楽をテーマにした展覧会!

代表作《パリ市庁舎前のキス》で世界的に有名となった写真家。ありふれた日常から奇跡のように愛すべき瞬間を切り取るドアノーは「イメージの釣り人」と呼ばれ、没後四半世紀以上経つ今も愛されつづけています。本展はパリの音楽シーンをテーマにした初の試みであり、多くの日本初公開作品含む約200点を紹介。Bunkamuraザ・ミュージアムでは初のドアノーの展覧会となります。人気写真家の新たな魅力を、2021年春に発見することでしょう。
※《パリ市庁舎前のキス》は本展には出展いたしません


シャンソン、オペラジャズロック
フランスを代表する
アーティストの写真で巡る、
パリの音楽散歩!

ドアノーは写真家人生の中で多くの音楽家と出会い、そして多大な影響を受けていました。本展は、パリの街角にあふれる音楽と、その時代を彩ったアーティストたちの写真を中心に構成。当時のパリの音楽シーンを通して、パリの本当の魅力を知るといっても過言ではありません。ドアノーが写し取った素顔の音楽家たちの姿は、数十年の時を経た今も変わらず、作品の中で輝きを放ち続けています。

本展に登場するアーティスト

エディット・ピアフ、ジャック・プレヴェール、イヴ・モンタン、ジュリエット・グレコ、シャルル・アズナヴール、バルバラ、マリア・カラス、ジャンゴ・ラインハルト、アーサ・キット、レ・リタ・ミツコ ほか多数

《イヴ・モンタン》 1949年 ゼラチン・シルバー・プリント
©️Atelier Robert Doisneau/Contact


Robert Doisneau (1912 – 1994)
ロベール・ドアノー

パリ郊外のジャンティイに生まれる。自動車メーカー「ルノー」のカメラマンを経て、フリーとして活動を開始。『ヴォーグ』誌や『ライフ』誌でファッション写真を始めとして多くの写真を発表、国際的に注目される。特にパリの庶民の日常をとらえた写真で高い評価を得る。現在でも世界各国で写真展が開かれ続けている。

《ロベール・ドアノーのセルフポートレート、ヴィルジュイフ》 ヴィルジュイフ 1949年
ゼラチン・シルバー・プリント ©️Atelier Robert Doisneau/Contact


~本展開催に寄せて~

ドアノーの写真には、いつも楽音が隠れている。ポートレイトや風景の一枚一枚にとらえられた軽やかなムーヴメントはもちろんのこと、場所や被写体や時代が変わっても、すべてがまるでひとつの組み写真のような流れを生み出す。そこにはほとんど天然といって差し支えのない、まわりを陽気にするいたずらっ子だけに許された笑みがあふれている。
なんという微笑みの音楽! 本展には、シャンソンからオペラまで、音楽家たちが多く登場するのだが、歌わない時でさえ彼らは歌っている。シャッターを押す前にドアノーがいかなる言葉の指揮棒を振ったのか、想像してみよう。それはまた、プレヴェールに学んだ写真家の、書き手としてのきらめきに触れるまたとない機会となるにちがいない。

(作家,フランス文学者,ロベール・ドアノー著書『不完全なレンズで』翻訳者)


本展監修者のご紹介

Clémentine Deroudille
クレモンティーヌ・ドルディル
ジャーナリスト、映画監督、美術史家。ドアノーの孫である彼女は、小さいころから祖父の撮影に同行しており、2016年には映画『パリが愛した写真家ロベール・ドアノー<永遠の3秒>』を監督。本展では監修を務めている。
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©Rita Scaglia

私の祖父ロベール・ドアノーが写真家であったことは誰もが知るところでしょう。しかし、こんなにも人々に生きる力を与える写真を撮った彼は癒しの達人でもあったと思うのです。祖父の写真は私たちの笑いを誘い、夢を見させ、希望を抱かせてくれます。Bunkamuraザ・ミュージアムでの展覧会の内容は、いっそう幸せな明日へ私たちを心地よくいざなってくれるのです。旅に出ることがままならない今日、本展は、生涯にわたって驚きと感嘆を忘れなかった祖父のやさしくも茶目っ気ある眼差しがとらえた音楽家たちのパリを、今回、初公開となる作品などを通して散策していただける、またとない機会になることでしょう。

展覧会情報

会 場 :美術館「えき」KYOTO
     〒600-8555 京都府京都市下京区烏丸通
     通塩小路下ル東塩小路町 京都駅ビル内
     ジェイアール京都伊勢丹7階隣接 B1F
     TEL: 075-353-4723
     URL: https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/
会 期 :
2021年10月23日(土)~12月22日(水)

開館時間:
10:00~19:30(入館は19:00まで)

休館日 :
会期中無休

主 催 :
Bunkamura, 読売新聞社

協 力 :
アトリエ・ロベールドアノー

後 援 :
在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本、

     FM-COCOLO
企画協力:
コンタクト

※新型コロナウイルス感染症の状況により、会期・開館時間等が変更となる可能性がございます。
最新情報は美術館「えき」KYOTOのHPにて随時ご案内いたしますので、
ご来場の際には事前のご確認をお願いいたします。


入場料のご案内 

入場料 :一般1,000円(800円)、高・大学生800円(600円)、
     小・中学生600円(400円) 
販売期間:2021年08月28日(土)~2021年10月22日(金)(前売券)
     2021年10月23日(土)~2021年12月22日(水)(当日券)
      ※()内は前売販売。「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名様は、
      当日料金より各200円割引。

      ※販売場所=当館チケット窓口(休館日を除く)、京都駅ビルインフォメーション、
      チケットぴあ(Pコード685-660)、ローソンチケット(Lコード52562)

関連イベント

ドキュメンタリー『パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー〈永遠の3秒〉』上映
会 場 :京都シネマ(四条烏丸下るCOCON KARASUMA 3F)
     TEL: 075-353-4723
会 期 :劇場へお問い合わせください。
料 金 :一般1,300円
      *展覧会の半券提示で、1000円になります。
      *上映スケジュール、各種料金などは上映館にお問い合わせください。

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写真家・大竹省二展

Otake Shoji Exhibition

*トップ画像:「風と少女」1938年 (Photographer: Shoji Otake, ©Ayumi Otake)


 

「マリリン・モンローとジョー・ディマジオ」1954年 (Photographer: Shoji Otake, ©Ayumi Otake)


静岡県掛川市(旧・小笠郡大須賀町)出身の写真家・大竹省二は、中学生の頃からカメラ雑誌の月例で入選を重ね、十代にしてアマチュアカメラマンとして注目を浴びる存在となりました。戦後、占領下の東京で、1946年からGHQ (連合国軍総司令部)広報部嘱託となり、米軍専用のアーニー・パイル劇場(現・東京宝塚劇場)にて、駐留兵士の慰問に訪れた歌手や女優の撮影をし、写真家としての感性とテクニックを磨いていきます。
その後、ライフ東京支局、INP(米国通信社)を経て、フリーランスとなり、日本を代表する各界の著名人をはじめ、来日する一流の俳優や音楽家らを数多く撮影。婦人雑誌・週刊誌などで活躍し、女優やモデルを独自の視点でとらえ、女性ポートレートの第一人者として、一時代を築きました。

本展は「写真とは何か」という問いかけとともに、少年時代の作品、プロとして歩み始めた戦後の記録、昭和のポートレート、女性写真を紹介。作品とともに、写真家・大竹省二の生きた時代と足跡をたどり、あらためて「写真」の持つ表現力に光をあてます。


作家プロフィール 

1922年、静岡県掛川市(旧・小笠郡大須賀町)に生まれる。
伯父を頼り、上海・東亜同文書院に学び、1942年、学徒応召。1945年、東京に復員。
1946年より、GHQ(連合国軍総司令部)広報部嘱託として勤務。
INP(米国通信社)、ライフ東京支局を経て、1950年から、フリーランス。
1953年、二科会写真部の創立会員となる。1992年、日本写真協会功労賞受賞。
2015年没、享年93。


展覧会詳細

会 場 :GRANSHIP (グランシップ)6階
     〒422-8019静岡市東静岡駿河区2-3-1
     TEL: 054-289-9000
     URL: http://www.granship.or.jp
会 期 :2021年7月28日(水)〜8月22日(日)
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
      ※会期中無休。
入場料 : 1,000円
     ※前売り当日同額、子供・28以下の学生無
主 催 :
公益財団法人静岡県文化財団、静岡県

 援 :静岡県教育委員会
企 画 :大竹省二事務所、富士フイルム株式会社、株式会社コンタクト


「パリ」1961年 (Photographer: Shoji Otake, ©Ayumi Otake)


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大竹省二 「カラー写真が夢見た時代 COLOR DREAMS」

COLOR DREAMS: The Age of Color Photography

*トップ画像:佐久間良子 (Photographer: Shoji Otake, ©Ayumi Otake)
*Top image:Ryoko Sakuma (Photographer: Shoji Otake, ©Ayumi Otake)


鰐淵晴子 (Photographer: Shoji Otake, ©Ayumi Otake)
Haruko Wanibuchi (Photographer: Shoji Otake, ©Ayumi Otake)


「はじめてカラーの発色を見たあの瞬間の感激は今もって忘れることができない。」 

大竹省二


戦後の日本写真史において大きな足跡を残した大竹省二は、東京が焼け野原と化した戦後間もなく、GHQ(連合国軍総司令部)広報部の嘱託カメラマンとしてキャリアの第一歩を歩みはじめます。当時、あらゆる物資の入手が困難だった中、カメラやフィルム、ことにカラーフィルムをも自由に使うことができる幸運に恵まれた大竹は、カラー写真の鮮烈さに大いなる可能性を見出し、その本質をいち早く追究した写真家でした。カラー写真は写真家・大竹省二にとって新しい時代の到来に大きな夢と希望を託すことのできる象徴だったと言っても過言ではないでしょう。 

戦後を脱し、高度経済成長へと向かう1960年代の日本に寄り添うように、大竹省二はさまざまなグラフ雑誌、広告メディアを舞台に華々しいキャリアを築いていきます。特に大竹の名をとどろかせた女性のポートレートは、彼の代名詞にもなりました。大竹にとどまらず当時の多くの写真家たちの活躍の背景で見逃すことができないのは、日本の写真関連メーカーによる目覚ましい技術発展です。 

日本でいち早くカラーフィルムの開発に取り組んだ当社は、すでに第一線で活躍し米国のカラーフィルムにも熟知していた大竹に、製品開発の初期の段階から協力を仰ぎました。また、富士フォトサロン(現・富士フイルムフォトサロン)において、1960年に「大竹省二カラー近作展」、1967年に「フジカラーによる大竹省二写真展《COLOR LADIES》」とカラーをテーマにした展覧会も開催しています。大竹の厳しい眼が、国産カラーフィルム開発に少なからぬ影響を与えていたことも想像できます。 

本展、 大竹省二 「カラー写真が夢見た時代 COLOR DREAMS」 では、没後6年を経て、大竹省二事務所のアーカイブ構築作業の中から再発見された富士フォトサロンで展示された作品をはじめ、雑誌の表紙やグラビア等に発表された1960年代のカラー写真など、最新の技術で再現したプリント約30点を展示します。大竹省二の日本のカラー写真史における業績に迫るとともに、モノクロが主流だった時代に色彩あふれるファッショナブルなカラー写真が、いかにきたるべき豊かな暮らしへの夢と希望を抱かせてくれる存在であったかを感じていただける写真展です。 


作家プロフィール Artist Profile

1922年、静岡県に生まれる。十代の頃から写真に熱中。カメラ雑誌の月例で入選を重ねアマチュアながら知る人ぞ知る存在になる。上海・東亜同文書院に学び、1942年、学徒応召。1945年、東京に復員。1946年、GHQ(連合国軍総司令部)広報部嘱託となる。1950年、INP(米国通信社)東京支局・写真部長、同年、フリーランスに。 

1953年、二科会写真部の創立会員となる。日本を代表する作家、俳優、芸術家などを撮影。特に女性のポートレートやヌードで一世を風靡した。1992年、日本写真協会功労賞受賞。2015年没、享年93。 


展覧会詳細

会 場 :FUJIFILM SQUARE (フジフイルム スクエア)
     〒107-0052東京都港区赤坂9丁目7番3号 東京ミッドタウン・ウエスト
会 期 :2021年7月20日(火)〜10月19日(火)
開館時間:10:00~19:00(入館は18:50まで)
      ※最終日は16時まで。会期中無給。
      ※写真点やイベントは止むを得ず中止・変更させていただく場合がございます。
入場料 : 無料
     ※企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料しております。
主 催 :
富士フイルム株式会社

協 力 :大竹省二事務所
企 画 :コンタクト


関連イベント

展覧会「写真家・大竹省二」
会 場 :静岡・グランシップ6F展示ギャラリー
     http://www.granship.or.jp 
会 期 :2021年7月28日(水)〜8月22日(日)
主 催 :公益財団法人静岡県文化財団 


FUJIFILM SQUARE
Photo History Museum Photo Exhibition

Shoji Otake “COLOR DREAMS: The Age of Color Photography”


浜美枝 (Photographer: Shoji Otake, ©Ayumi Otake)
Mie Hama – Photographer: Shoji Otake ©Ayumi Otake 


To this day, I haven’t forgotten the excitement I felt the moment I saw a developed color film for the first time.

Shoji Otake


Shoji Otake has left a major mark on the history of post-war Japanese photography. He started his career as a contract photographer for the public relations department of the Supreme Commander for the Allied Powers (SCAP or, in Japan, GHQ) after World War II, when Tokyo was nothing but burnt out ruins. Otake was lucky. Despite goods of every description being in short supply at that time, Otake had free access to cameras and film, even color film. He was fascinated by the vivid colors and sensed color photography’s great potential, which he became one of the first to explore. It is not too much to say that for Otake color photography was a medium that symbolized the beginning of a new era, a medium that he placed his hopes and dreams in.

During the 1960s, Otake went on to build a brilliant career as a photographer by providing photographs for various illustrated magazines and advertisements, reflecting Japan on its way to a period of high economic growth. Especially his portraits of women made him famous, so much so that his name became synonymous with female portraits. The remarkable technological progress made by camera and film manufacturers in Japan was another essential factor behind the achievements of Otake and many other photographers at that time.

Fujifilm was one of the first companies to develop color films in Japan and collaborated from the earliest stages of product development with Otake, who at that time already was familiar with American color films and worked at the vanguard of color photography. Fujifilm also hosted exhibitions of Otake’s color works such as “Recent Color Photographs by Shoji Otake” in 1960 and “COLOR LADIES: A FUJICOLOR Exhibition of Photographs by Shoji Otake” in 1967 at what today is the FUJIFILM Photo Salon. It is safe to say that Otake’s uncompromising eye has contributed considerably to the development of color films in Japan.

This exhibition will show 30 color works that have been carefully reproduced using state-of-the-art technology. It will include color photographs Otake took for magazine covers and gravure magazines in the 1960s, and works that have been exhibited at FUJIFILM Photo Salon in the past and have been rediscovered in the process of archiving his oeuvre following his death six years ago. This exhibition will present a close look at Otake’s achievements within the context of the history of Japanese color photography. It allows us a glimpse at how vivid and fashionable color photographs, during a time dominated by monochrome photography, expressed hopes and dreams of a prosperous future to come.


Artist Profile

Born in Shizuoka Prefecture in 1922, Otake Shoji devoted himself to photography since his days as a teenager. Though starting out as an amateur, he soon made himself known to the broader photographic community of Japan by repeatedly winning monthly competitions hosted by camera magazines. Otake studied at The Tongwen Guan, the School of Combined Learning in Shanghai, until he was drafted in 1942. He returned to Tokyo in 1945 and became a contract photographer for the public relations department of the Supreme Commander for the Allied Powers (SCAP or, in Japan, GHQ) in 1946. In 1950, he was made the head of the Photography Department of the U.S.-based news agency International News Service’s (INS) Tokyo branch office and started working as a freelance photographer later that year.

In 1953, he became one of the founding members of the Nikakai Association of Photographers. He photographed many of Japan’s leading authors, actors and artists and was especially lauded for his portraits and nude photographs of women. In 1992, he received the Distinguished Service Award from the Photographic Society of Japan. Shoji Otake died in 2015 at the age of 93.


Details 

Venue:
FUJIFILM SQUARE
9 Chome-7-3 Akasaka, Minato City, Tokyo 107-0052

Period:
July 20, 2021 – October 19, 2021

10:00-19:00 (last admission: 18:30)
*10:00 – 16:00 on the final day of the exhibition
* Exhibitions and events may be subject to cancellation or change by force of circumstances. Please check our website or via phone before visiting.

Admission: free
*This exhibition is being held as a corporate MECENAT activity. Admission is free to allow everyone to enjoy this exhibition.

Organization:
FUJIFILM Corporation

Cooperation:
Shoji Otake’s Office

Planning and Production:
Contact Co. Ltd.


Events during the Exhibition

Exhibition “Photographer Shoji Otake”

Venue:
Shizuoka Granship Gallery, 6th floor
URL: http://www.granship.or.jp

Period:
July 28, 2021 – August 22, 2021
10:00-19:00 (last admission: 18:30)
*10:00 – 16:00 on the final day of the exhibition
* Exhibitions and events may be subject to cancellation or change by force of circumstances. Please check our website or via phone before visiting.

Organizer:
Shizuoka Cultural Foundation


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フジフイルム・フォトコレクション展
日本の写真史を飾った写真家の
「私の一枚」

101 Photographs of Japan’s Greatest Photographers

*トップ画像:木村伊兵衛「秋田おばこ」1953年
*Top image:Kimura Ihei “Akita Obako”, 1953


※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、下記展示内容や催し物が変更・中止される可能性があります
*The COVID-19 situation may necessitate changes to the content and schedule of this exhibition.


「フジフイルム・フォトコレクション」は、日本の写真文化を支え続けてきた富士フイルム株式会社が、2014年に創立80周年を記念して創設した写真コレクションです。「写真文化を守る」ことを基本理念に収集されたこのコレクションには、約150年前の幕末から現代にいたるまで、高い技術と感性により、国内外で高く評価を受けた写真家101人の「この1枚」である代表作が集められています。

フェリーチェ・ベアとらが活躍した黎明期から、写真が文明開花のシンボルとなった明治時代、写真愛好家のすそ野が広がった大正時代を経て、昭和時代には芸術性の高い写真表現が生まれました。戦後には表現の自由とともに報道写真や広告写真、「私写真」の隆盛を迎え、さらに現代では現代アートとしての写真も増えており、今なお日本の写真は豊かな広がりを見せ続けています。


出品写真家

秋山庄太郎/秋山亮二/荒木経惟/有田泰而/石内都/石元泰博/伊藤義彦/伊奈英次/入江泰吉/岩宮武二/植田正治/上田義彦/上野彦馬/潮田登久子/内田九一/江成常夫/大竹省二/大辻清司/大西みつぐ/岡田紅陽/小川一真/小川隆之/影山光洋/鹿島清兵衛/川田喜久治/鬼海弘雄/杵島隆/北井一夫/北島敬三/木之下晃/木村伊兵衛/日下部金兵衛/久保田博二/倉田精二/操上和美/桑原甲子雄/桑原史成/牛腸茂雄/今道子/齋藤亮一/坂田栄一郎/佐藤時啓/沢渡朔/塩谷定好/篠山紀信/柴田敏雄/島尾伸三/下岡蓮杖/十文字美信/白岡順/白簱史朗/鋤田正義/杉山守/鈴木清/須田一政/清家冨夫/瀬戸正人/高梨豊/竹内敏信/立木義浩/田中光常/田沼武能/田淵行男/田村彰英/築地仁/土田ヒロミ/東松照明/富山治夫/土門拳/長倉洋海/長野重一/中村征夫/奈良原一高/野町和嘉/ハービー・山口/芳賀日出男/濱谷浩/林忠彦/原直久/広川泰士/広田尚敬/深瀬昌久/福原信三/福原路草/普後均/フェリーチェ・ベアト/星野道夫/細江英公/前田真三/水越武/水谷章人/緑川洋一/南川三治郎/宮本隆司/三好耕三/森永純/森山大道/安井仲治/山崎博/山沢栄子/渡辺義雄(50音順)

立木義浩〈舌出し天使〉より、1965年
Tatsuki Yoshihiro, from the series “Angel Sticking Out Its Tongue”, 1965

 


フジフイルム・フォトコレクション展開催歴

2014年1月17日(金)- 2月5日(水)/東京・フジフイルム スクエア
2014年2月21日(金)- 3月5日(水)/大阪・富士フイルムフォトサロン大阪
2014年8月1日(金)- 9月28日(日)/愛知・愛知県美術館(名古屋市)
2015年1月10日(土)- 2月11日(水)/兵庫・伊丹市立美術館
2015年3月5日(木)- 5月17日(日)/京都・細見美術館
2015年10月3日(土)- 11月1日(日)/北海道・北網圏北見文化センター美術館
2015年11月20日(金)- 2016年 1月27日(水)/北海道・北海道立釧路芸術館
2016年3月11日(金)- 3月30日(水)/北海道・「写真の町」東川町文化ギャラリー
2016年7月16日(土)- 8月21日(日)/青森・八戸市美術館
2017年3月24日(金)- 4月12日(水)/東京・フジフイルム スクエア
2017年7月1日(土)- 8月20日(日)/山梨・立美術館
2017年11月23日(木)- 12月24日(日) /鳥取・鳥取県立博物館
2018年1月20日(土)- 3月27日(火)/新潟・池田記念美術館
2018年10月27日(土)- 11月18日(日)/新潟・見附市ギャラリーみつけ
2019年04月20日(土)- 06月23日(日)/福島・郡山市立美術館
2020年06月19日(金)- 07月26日(日)/福岡・北九州市立美術館・文官


展覧会詳細

会 場 :四日市市立博物館
     〒510-0075 三重県四日市市安島1-3-16
     TEL:059-355-2700
     URL:https://www.city.yokkaichi.mie.jp/museum/museum.html
会 期 :2021年4月17日(土)〜2021年6月6日(日)
開館時間:09:30~17:00(入館は16:30まで)
入場料 : 一般1000円、高大生500円、中学生以下無料
     ※団体(有料観覧者20人以上)は2割引
     ※障害者は5割引。
     ※チケットの半券で近鉄百貨店四日市店9階・10階レストラン街(一部除く)
     都ホテル四日市、ふれあいモールアサヒビアケラーでの割引や
ドリンクサービス等があります。

主 援 :四日市市立博物館
後 援 :
中日新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、
    読売新聞中部支社、伊勢新聞社、(株)シー・ティー・ワイCTY–FM、
    三重エフエム放送、見えテレビ放送。
特別協力:
富士フイルム株式会社

監修協力:フォトクラシック
制作協力:コンタクト

星野道夫「夕暮れの河を渡るカリブー」1988年
Hoshino Michio “Caribou Crossing a River at Dusk, ca. 1988


関連イベント

① 記念講演会「日本写真史で何が起こったか?」
幕末から平成までの150年で、日本の写真史では何が起こったのでしょうか。
展示作品から探ります。

日時:4月24日(土)13:30~15:30
講師:飯沢耕太郎氏(写真評論家)
場所:
四日市市立博物館 1階講座室
※参加費無料、先着100名

②ギャラリートーク
日時:4月17日(土)、5月1日(土)、5月22日(土)各日13:30~14:30
講師:当館職員
場所:
四日市市立博物館 4階展示室

※参加費無料、先着20名

③ベビーDAY *毎月第三日曜日
泣いても声を出しても大丈夫!赤ちゃんと一緒に気兼ねなく展覧会をご覧いただけます。

場所:四日市市立博物館 4階展示室
※参加費無料、当日の観覧権が必要です。


The Kitakyushu Municipal Museum of Art presents:
The Fuji Film Collection ‘My best shot’
– 101 Photographs of Japan’s Greatest Photographers

Within the more than 150 years since photography arrived at the end of the Tokugawa period, Japan has brought forth many excellent photographers. This exhibition shows the best shots of 101 particularly important artists among them, which will be exhibited as masterful silver halide prints, giving an overview over the history of Japanese photography.

In this exhibition you will find works by the early masters of Japanese photography such as Felice Beato . You will also find pictorialist art photographers and works by artists associated with the modernist New Photography movement of the 1930s such as Shiotani Teiko or Fukuhara Shinzo, alongside the multi-faceted expressions by leading figures of both pre- and post-war photography such as Hayashi Tadahiko, Ueda Shoji or Kimura Ihei.

Today, we see photography having entered yet a new stage due to the spread of digital technology and the internet. We hope that this exhibition will not only show you some of the most essential aspects of Japanese photography but also that it becomes an opportunity to think about what photography was, is and might become.

 

桑原史成「”生ける人形”とも言われた少女」1966年
Kuwabara Shisei “Young Girl Described as a Living Doll”, from the series “Minamata”, 1966

 


Exhibited Artists (in alphabetical order)

AKIYAMA Ryoji / AKIYAMA Shotaro / ARAKI Nobuyoshi / ARITA Taiji / BEATO Felice / DOMON Ken / ENARI Tsuneo / FUGO Hitoshi / FUKASE Masahisa / FUKUHARA Roso / FUKUHARA Shinzo / GOCHO Shigeo / HAGA Hideo / HAMAYA Hiroshi / HARA Naohisa / HAYASHI Tadahiko / HIROKAWA Taishi / HIROTA Naotaka / HOSOE Eikoh / HOSHINO Michio / INA Eiji / IRIE Taikichi / ISHIMOTO Yasuhiro / ISHIUCHI Miyako / ITO Yoshihiko / IWAMIYA Takeji / JUMONJI Bishin / KAGEYAMA Koyo / KASHIMA Seibei / KAWADA Kikuji / KIKAI Hiroh / KIJIMA Takashi / KIMURA Ihei / KINOSHITA Akira / KITAI Kazuo / KITAJIMA Keizo / KON Michiko / KUBOTA Hiroji / KURATA Seiji / KURIGAMI Kazumi / KUSAKABE Kimbei / KUWABARA Shisei / KUWABARA Kineo / MAEDA Shinzo / MIDORIKAWA Youichi / MINAMIKAWA Sanjiro / MIYAMOTO Ryuji / MIYOSHI Kozo / MIZUKOSHI Takeshi / MIZUTANI Akito / MORINAGA Jun / MORIYAMA Daidō / NAGAKURA Hiromi / NAGANO Shigeichi / NAKAMURA Ikuo / NARAHARA Ikko / NOMACHI Kazuyoshi / OGAWA Kazumasa / OGAWA Takayuki / OHNISHI Mitsugu / OKADA Koyo / OTAKE Shoji / OTSUJI Kiyoji / SAITO Ryoichi / SAKATA Eiichiro / SATO Tokihiro / SAWATARI Hajime / SEIKE Tomio / SETO Masato / SHIBATA Toshio / SHIMAO Shinzo / SHIMO’OKA Renjo / SHINOYAMA Kishin / SHIOTANI Teiko / SHIRAHATA Shiro / SHIRAOKA Jun / SUDA Issei / SUGIYAMA Mamoru / SUKITA Masayoshi / SUZUKI Kiyoshi / TABUCHI Yukio / TAKANASHI Yutaka / TAKEUCHI Toshinobu / TAMURA Akihide / TANAKA Kojo / TANUMA Takeyoshi / TATSUKI Yoshihiro / TOMATSU Shomei / TOMIYAMA Haruo / TSUCHIDA Hiromi / TSUKIJI Hitoshi / UCHIDA Kuichi / UEDA Yoshihiko / UEDA Shoji / UENO Hikoma / USHIODA Tokuko / WATANABE Yoshio / YAMAGUCHI Herbie / YAMAZAKI Hiroshi / YAMAZAWA Eiko / YASUI Nakaji


Details 

Venue:
Yokkaichi Municipal Museum
1-3-16 Yasujima, Yokkaichi, Mie Prefecture 510-0075
URL:https://www.city.yokkaichi.mie.jp/museum/museum.html (Japanese only)
TEL: 059-355-2700


Period:
April 17, 2021 – June 6, 2020

09:30-17:00 (last admission: 16:30)

Admission:
adult ¥1000, high-school and university students ¥500, free for children in middle-school and younger
*20% discount for groups of 20 and more 

*50% for people with disabilities reduction

Organization:
Yokkaichi Municipal Museum

Support:
Chunichi Shimbun, Asahi Shimbun, Mainichi Shimbun, Yomiuri Shimbun Chubu, Ise Shimbun, CTY-FM, Mie FM Broadcasting Co., Ltd., Mie Television Broadcasting Co., Ltd.

Special Collaboration:
FUJIFILM Corporation

Supervision:
Photo Classic


Planning and Production:
Contact Co. Ltd.


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