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「芸術家たちへのドアノーのまなざし」
フランシーヌ・ドルディル氏 講演会開催


―『ロベール・ドアノーと時代の肖像-喜びは永遠に残る』開催関連イベント―
ドアノーの次女であるフランシーヌ・ドルディル氏は、長女アネット・ドアノー氏とともにアトリエ・ロベール・ドアノーを設立。膨大な写真の管理と紹介に尽力しています。2008年に出版された『芸術家たちの肖像』の編集においても重要な役割を果たしました。本講演では、幼少期からドアノーのモデルでもあったドルディル氏に、ポートレイトを通して見る写真家ドアノー、当時の芸術家たちとの交流についてお話をうかがいます。
*お申込先:ベルナール・ビュフェ美術館 電話055-986-1300

『ロベール・ドアノーと時代の肖像-喜びは永遠に残る』展覧会開催のお知らせはこちらへ


Profile:フランシーヌ・ドルディル(Francine Deroudille)
1947年8月12日、フランス・パリにロベール・ドアノー、ピエレット・ショーメゾン(Pierette Chaumaison)の次女として生まれる。1981年から2003年までラフォ通信社において、出版および展覧会制作部門に従事。2003年以来、姉のアネット・ドアノーと、モンルージュのかつてドアノー一家のアパートであった場所で創設したアトリエ・ロベール・ドアノーにおいて、世界各国で企画制作されているドアノーの出版、展覧会および著作権管理を行っている。

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大地が育てた写真 ブラジル移民
大原治雄(はるお)
-「日曜美術館」NHK Eテレ

「日曜美術館」にて大原治雄展が紹介されました。

*放送日時は変更になる場合があります。予めご了承下さい。


ブラジルで高い評価の日本人写真家がいる。戦前に農業移民として渡った大原治雄。
未開のジャングルを懸命に開拓した。大地で働き、生きる喜びをとらえた写真の魅力とは!?*「日曜美術館」のホームページより転載させていただいております。

「日曜美術館」NHK Eテレ ホームページはこちら

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日曜美術館 NHK Eテレ
「大地が育てた写真 ブラジル移民 大原治雄(はるお)」
5月22日(日)午前9時00分~ 午前9時45分
5月29日(日)午後8時00分~(再放送)

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アグネータ・フロックさん ギャラリートーク&サイン会


アグネータ・フロックさんのギャラリートーク&サイン会が開催されます。
開催日時
6月8日(水)午後2:00~
6月9日(木)午前11:00~、午後2:00~
ジェイアール名古屋タカシマヤ
*ギャラリートークには入場券が必要です。サイン会は本展の図録をお持ちのお客様を対象とさせていただきます。
*イベント内容が変更、または中止となる場合がございます。予めご了承ください。

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「ハイビジョン特集 アグネータと魔法の切り絵」が再放送されました。
放送日時
6月3日(金)午前9:00~10:30
6月4日(土)午前1:45~3:15(3日深夜)
NHKBSプレミアム

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つながる@きたカフェ 4月28日(木)11:30~
アグネータ・フロックさん出演決定!

放送局:NHK総合・札幌(ch.3)/NHK札幌放送局

北欧の自然や伝統的な物語に育まれた“魔法の手”を持つ、スウェーデンの切り絵作家
アグネータ・フロック。彼女はテキスタイル作家として独自の世界を築き上げた後、
切り絵と出会い、独創的でファンタジー溢れる切り絵の世界を表現し続けています。
4月29日(金・祝)より5月22日(日)まで、札幌エスタ11F プラニスホールで
開催される展覧会のみどころなどを、アグネータ・フロックさんご本人が語られます。
※放送日時は変更になることがあります。あらかじめご了承ください。

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大原治雄作品

写真上左:家族の集合写真、1950年頃、パラナ州ロンドリーナ、シャカラ・アララ
Photograph upper left:Family Portrait, c.1950, Chácara Arara Farm, Londrina, Paraná
写真上右:シャカラ・アララの中心地、1950年代、パラナ州ロンドリーナ
Photograph upper right:My house at Chácara Arara Farm, 1950s, Londrina, Paraná
写真下左から:霜害の後のコーヒー農園、1940年頃、パラナ州ロンドリーナ :眞田準の農地、1955年、パラナ州ロンドリーナ :泥 ブラジル通り、1950年、パラナ州ロンドリーナ :雨後のロンドリーナ駅の操車場、1950年代、パラナ州ロンドリーナ :一服 シャカラ・アララの雇い人たち、1945年、パラナ州ロンドリーナ :治雄の子 シロとマリア、1948年、パラナ州ロンドリーナ、シャカラ・アララ
Photographs from the lower left:Coffee plantations after the frost, c.1940, Londrina, Paraná; Sanada Hitoshi’s Farm 1955, Londrina, Paraná; Mud, Rua Brazil, Londrina, Paraná; The Londrina Station Yard after the rain, 1950s, Londrina, Paraná; Two farmers at Chácara Arara Farm having a break, 1945, Londrina, Paraná; Shiro and Maria , 1948, Londrina, Paraná
©Haruo Ohara/Instituto Moreira Salles Collections

大原治雄作品2(Ohara Haruo Works 2)

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大原治雄作品

写真下左から:オリジナルなもの、1969年、パラナ州ロンドリーナ :渦、1957年、パラナ州ロンドリーナ :ソテツ サン・ジェロニモ通りの家にて、1969年、パラナ州ロンドリーナ :抽象:サン・ジェロニモ通りの家にて、1969年頃、パラナ州ロンドリーナ
Photographs from the lower left:Creation, 1969, Londrina, Paraná; Whirl, 1957, Londrina, Paraná; Cycas, House at Rua San Jeronimo, 1969, Londrina, Paraná; Abstraction, House at Rua San Jeronimo, 1969, Londrina, Paraná;
©Haruo Ohara/Instituto Moreira Salles Collections

大原治雄作品1(Ohara Haruo Works 1)

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塩竈フォトフェスティバル ポートフォリオレヴュー
開催のお知らせ


2008年にスタートし、今回で第5回を迎える「塩竈フォトフェスティバル ポートフォリオレヴュー」は、日本最大級・東北最大のレヴューです。1日目は、第一線で活躍する写真関係者に自分の作品を見せながら1対1で講評を受けるポートフォリオレヴューを行います。参加者40名×レヴューワー8名。2名以上のレヴューワーの講評を受けることができます。レヴューの中から選出された5名は、2日目の公開審査に進みます。公開審査後の審査会で、受賞者を決定します。大賞は写真集制作です。写真集を発行し、さらに多くの人に見てもらうチャンスをつかんでください。
開催日程
3月19日(sat)10:30~16:30 ポートフォリオ・レヴュー
3月20日(sun)10:30~12:00 公開審査  13:30〜14:00 写真賞授賞式
レヴューワー(講評者)
50音順
綾智佳(The Third Galery Ayaディレクター)
菊田樹子(インディペンデントキュレーター)
齊藤晶 (A&R、ディレクター /エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社)
佐藤正子(キュレーター/株式会社コンタクト)
鈴木直之(アートディレクター/ダイアグラム)
津田直(写真家)
平間至(写真家)
他1名


塩竃フォトフェスティバル2016 SHIOGAMA PHOTO FESTIVAL
http://sgma.jp/2016
開催趣旨:フェスティバルの5回目、そして東日本大震災から5年を迎えた今回より、当フェスティバルは新たな方向へ展開を始めます。震災と津波は、私たちに「写真」の本質や役割を再考させました。その体験を通じ、まずは2つのミッションに取り組みます。1つは、都市では見過ごされてしまうかもしれない写真芸術の価値やあり方を発見しサポートすること。もう1つは、東日本大震災で大きな被害を受けた塩竈市のこれからを、写真文化を通じて考え、発信していくメディアとなることです。
『塩竈フォトフェスティバル2016』では、「家族」をメインテーマに置き、家族写真のコレクターであり、オランダ屈指のクリエーター、Erik Kessels(エリック・ケッセルス)氏をゲストキュレーターに迎え、写真の持つさらなる可能性を感じていただける企画をお届けします。
開催日程:2016年3月5日(土)~3月21日(月・祝)17日間
会場:ふれあいエスプ塩竈
http://www.city.shiogama.miyagi.jp/shogakusenta/kanko/kominkan/esupu/
塩竈市杉村惇美術館(昭和25年建造の公民館を改装し、平成26年に開館した美術館)
http://sugimurajun.shiomo.jp/
亀井邸(大正13年に建てられた和洋併置式住宅)
http://kameitei.da-te.jp/
ビルドスペース(現代アートギャラリー)
http://www.birdoflugas.com/
松亀園(1F cafeはれま)
尚光堂(写真店、スタジオ、暗室)
スナックステラ
ニッチ(カフェレストラン)
ホテルグランドパレス塩竈
ひらま写真館
主催:塩竈フォトフェスティバル実行委員会共催塩竈市 塩竃市教育委員会 助成カメイ教育文化財団 / GB Fund / オランダ大使館 特別協賛タワーレコード株式会社 / 株式会社ニコンイメージングジャパン / マンフロット株式会社 他 協力soda design / ダイアグラム / ビルド・フルーガス / ホテルグランドパレス塩竈 / スマイルホテル塩竈 / 松亀園(1F cafeはれま)/ 尚光堂 / スナックステラ / ニッチ / 株式会社HARPH-Imaging 他
入場料:800円

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