富士フイルムフォトサロン 若手写真家応援プロジェクト ポートフォリオレビュー/アワード 2024

Portfolio Review/Award 2024

写真展の見どころ
45歳以下の写真家から募集した作品を、プロの写真家が講評。3度にわたる選考会を経て選ばれた受賞者の展示までをサポートする「ポートフォリオレビュー/アワード」。
・受賞者 4 名がレビュワーからの個別アドバイスを受け、レベルアップさせた作品を展示。
・受賞者・レビュワーがレビュー過程・作品づくりについて語る、トークイベントを実施。

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Vol.1 赤堀 あゆみ「ちちよせあつめ」
Vol.2 梶 瑠美花「わたしのなかの彼女」
Vol.3 鎌田 三四郎「影を遺す」
Vol.4 和佐 阿佑美「みどりのみち」

開催期間: 2025年3月21日(金)- 4月10日(木)

開館時間:10:00~19:00 (最終日14:00まで・入館は終了10分前まで) 会期中無休
                       ※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。ウェブサイト・電話でご確認ください。
会 場:      フジフイルム スクエア内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1-2
                    〒 107-0052 東京都港区赤坂9-7-3(東京ミッドタウン ミッドタウン・ウェスト1F)
URL       https://fujifilmsquare.jp/

入 館 料: 無料 ※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。
作品点数: A2・A3・A4サイズ等、カラー・モノクロ、計120点(予定)

・フィルム・デジタル両方による作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。
巡 回 展:   富士フイルムフォトサロン 大阪 2025年4月25日(金)- 5月 8日(木)
アワード受賞者: 赤堀 あゆみ、梶 瑠美花、鎌田 三四郎、和佐 阿佑美(五十音順・敬称略)
レビュワー: 浅田政志、公文健太郎、小林紀晴、野村恵子(五十音順・敬称略)
主 催:    富士フイルム株式会社
後 援:    港区教育委員会
企画協力: 株式会社コンタクト、デジタルカメラマガジン編集部
アートディレクション: 長尾敦子(Book Photo PRESS)

※ 祝花はお断りいたします。

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アワード受賞者紹介 (五十音順・敬称略)
Vol.1 赤堀 あゆみ「ちちよせあつめ」 (レビュワー:浅田政志)

©Ayumi Akahori

赤堀 あゆみ (あかほり あゆみ)
1990年 愛知県生まれ。
家にあったカメラに興味を持ち、写真を撮りはじめる。
日本デザイナー芸術学院 写真学科卒業後、写真スタジオ
のアシスタントを経て、現在、カメラマンとして活動中。
2010年「2010JPS展」20歳以下部門 優秀賞受賞
2016年「第17回上野彦馬賞」日本写真芸術学会激励賞受賞
2022年 個展「けもののなまえ」(pieni_onni / 岐阜)
・ウェブサイト: https://ayumiakahori.format.com/
・Instagram : @ayumiakahori

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Vol.2 梶 瑠美花 「わたしのなかの彼女」 (レビュワー:野村恵子)

 

©Rumica Kaji

梶 瑠美花 (かじ るみか)
福岡県生まれ。
福岡県立大学看護学部看護学科卒業。
2011年頃より独学で写真をはじめる。
エステティシャン、美容専門学校講師、ドレスショップ店長を
経て、看護大学を受験。コロナ禍を医療従事者として過ごす。
2022年より東京に拠点を移したことをきっかけに、女性の生
き方やケアと関係性をテーマに、現在の作品制作に取り組む。
・ウェブサイト: https://www.rumica.net/
・Instagram : @rumica_kaji

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Vol.3 鎌田 三四郎 「影を遺す」 (レビュワー:小林紀晴)

 

©Sanshiro Kamata

 

鎌田 三四郎 (かまた さんしろう)

2001年 東京都生まれ。
2024年 日本大学芸術学部 写真学科卒業。
15歳ではじめて一眼レフカメラに触れる。持ち主であった祖父が亡く
なったことをきっかけに、古写真やインスタント写真に興味を持つ。
記憶や身体、それらの不在をテーマに作品を制作している。
2022 年「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022」 T3 STUDENT
PROJECT 出展
2024年 グループ展「ビジュアル・コミュニケーション展2024」
(茨城県つくば美術館)
・ウェブサイト: https://note.com/tsukuba_808/n/n82da76b1b742
・Instagram : @sanken34.jpg

 

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Vol.4 和佐 阿佑美「みどりのみち」 (レビュワー:公文健太郎)

©Ayumi Wasa

 

和佐 阿佑美 (わさ あゆみ)
1986年 和歌山県生まれ。
デザイナー・写真家として幅広く活動。
社会の中で二項対立する物事の境目を見つめ、生じる問い
を写真で表現している。
2021年より、大阪府堺市・泉北エリアに拠点を置く編集
チーム「RE EDIT」に参加。
・ウェブサイト: https://waccaba.sakura.ne.jp/
・Instagram : @wasser

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中藤 毅彦 写真展「DOWN ON THE STREET TOKYO 1995-2025」

Takehiko Nakafuji Photo exhibition 「DOWN ON THE STREET TOKYO 1995-2025」

©中藤毅彦

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本展は、これまで30年以上にわたり、世界中の都市で街と人々が織りなす光景を撮影してきた写真家・中藤毅彦氏による写真展です。
東京に生まれ育った氏は、東京を「故郷と言う想いを持つには余りに巨大な、愛憎相半ばする場所」と表現します。目まぐるしく変化し続ける東京という街で氏がカメラを通して撮り続けてきたスナップは見当もつかないほど膨大な数に及び、今現在もシャッターを切り続けています。
氏が初めて個展を開催してからちょうど30年がたつ2025年に、これまで積み重ねてきた30年分の東京のスナップから、約200点を展示します。
変わりゆく東京を捉え続けてきた氏が作り上げる、まるで迷宮のような作品の数々をぜひご覧ください。
展示作品は、すべてキヤノンのプリンターimagePROGRAF PROシリーズでプリントし展示します。

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弊社の佐藤が展示レイアウトを担当させていただきました。________________________________________________________________________________

展覧会詳細

開催日程:2025年2月7日(金)~2025年3月24日(月)

開館時間:10時~17時30分

休 館 日:日曜日・祝日

会場:キヤノン S タワー1階 キヤノンギャラリー S(住所:東京都港区港南2-16-6)

URL: https://personal.canon.jp/event/photographyexhibition/gallery/nakafuji-street

アクセス:JR品川駅港南口より徒歩約8分、京浜急行品川駅より徒歩約10分

入場料:無料

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作家プロフィール

中藤毅彦(なかふじたけひこ)

1970年東京生まれ。早稲田大学第一文学部中退。東京ビジュアルアーツ写真学科卒業。

作家活動とともに東京・四谷三丁目にてギャラリー・ニエプスを運営。都市のスナップショットを中心に作品を発表し続けている。国内各地の他、東欧、ロシア、キューバ、中国、香港、パリ、ニューヨークなど世界各地を取材。国内外にて個展、グループ展多数開催。第29回東川賞特別作家賞受賞。第24回林忠彦賞受賞。

 

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トークイベント

開催日程:2025年2月22日(土)14:00~15:30 ※13:30受付開始・開場

会場:キヤノン S タワー3階 キヤノンホールS(住所:東京都港区港南2-16-6)

テーマ:「東京を撮る」

内容:共に写真作品に携わる編集者であり、また自身も写真作家でもある佐伯剛氏と村上仁一氏をお招きし、「東京を撮る」ことについての鼎談を開催します。

ゲスト:佐伯剛氏(かぜたび舎代表、写真家)、村上仁一氏(雑誌「写真」編集長、写真家)

申込:1月20日(月)10:00~ホームページ(canon.jp/gallery)の申込フォームよりお申し込みください。

定員:150名(先着申込順、参加無料)

※内容が変更になる場合がございます。最新の情報はホームページにてご確認ください。

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関連イベント

ポートフォリオレビュー

会場: キヤノン S タワー(住所:東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー内)
日時:  2025年3月7日(金) 17時30分~20時45分
レビュアー:中藤毅彦氏
定員:
レビュー対象者(レビュイー):5名
オーディエンス:5名
料金:
レビュー対象者(レビュイー):6,000円(税込)
オーディエンス:3,000円(税込)
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平間至展 -写真と音楽があるかぎり

Itaru Hirama Photo Exhibition
1992年〈MOTOR DRIVE〉より ©ltaru Hirama

タワーレコードのキャンペーン「NO MUSIC, NO LIFE.」をはじめ、1990年代から現在まで幾多のアーティストを撮り続け、「音楽が聴こえてくるような躍動感あるポートレート」で平成のカルチャーシーンを席巻した写真家・平間至。
本展では、学生時代の作品を起点に、「NO MUSIC, NO LIFE.」、CDや雑誌のために撮り下ろしたアーティスト写真、ダンサー・田中泯を追い続けたシリーズ〈場踊り〉、故郷の宮城県塩竈市の写真館家族、自らの日常風景を辿った〈Hi-Bi〉や、東日本大震災後に撮影した内省的な心象風景の〈光景〉、さらには、東京で再興した平間写真館TOKYOで撮影した写真まで、300点以上を一堂に展示。平間による過去最大規模の個展になります。一世を風靡した初写真集『MOTOR DRIVE』から30年、そして平間写真館TOKYOが10周年を迎えるこの機会に、平間の仕事を回顧しながらその写真の魅力に迫ります。
「撮影はセッション」と語る平間にとって、カメラを通して被写体と向き合う瞬間は、音楽の即興演奏にも通じる真剣勝負。濃縮された時間の中で生まれる、音が聴こえてくるような作品の数々をたっぷりとお楽しみください。

《宮城県七ヶ浜》 2010年<光景>より©ltaru Hirama

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展覧会詳細

会期: 2025年1月11日(土)―2月24日(月・祝)
開館時間: 9:30ー18:00(入館は17:30まで)
休館日: 月曜日(1月13日、2月10日、2月24日は開館)、1月14日
主催:
岩手県立美術館、公益財団法人岩手県文化振興事業団
後援:
一般社団法人岩手県芸術文化協会、岩手県商工会議所連合会、岩手日日新聞社、IBC岩手放送、テレビ岩手、めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、エフエム岩手、ラヂオ・もりおか、岩手ケーブルテレビジョン、情報紙ゆうゆう
協力:
タワーレコード株式会社、富士フイルム株式会社
企画協力:
株式会社コンタクト、平間写真館TOKYO
観覧料: 〔一般〕前売900円(当日1,100円)
〔高校生・学生〕前売600円(当日700円)
〔小学生・中学生〕前売300円(当日400円)
*当日券の販売は当館のみです。
*当日券をお買い求めの際、次の割引があります。
・20名以上の団体は前売料金と同額
・療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示の方、
およびその付き添いの方1名は半額
*岩手県子育て応援パスポートによる割引があります。
*学生の方は学生証または生徒手帳をご提示ください。
*企画展観覧券でコレクション展もご覧になれます(1月21日―1月24日は展示替えのためコレクション展はご覧いただけません)。

 

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 1998年〈ミーちゃん〉より ©ltaru Hirama
 《Yellow Magic Orchestra》「NO MUSIC, NO LIFE.」2012年7月ー9月 ©ltaru Hirama

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平間至(ひらま いたる)
1963年、宮城県塩寵市生まれ。生家は祖父が開業した写真館。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、写真家・伊島薫氏に師事。1995年、写真集『MOTOR DRIVE』を出版。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」のキャンベーンポスターをはじめ、多くのアーティストの撮影を手掛ける。2006年よりゼラチンシルバーセッションに参加。2008年より「塩竃フォトフェスティバル」を企画・プロデュース。2012-21年、塩竃で音楽フェスティバル「GAMA ROCK FES」を主宰。2015年、東京で平間写真館TOKYOを開業。現在、東京を拠点に活躍中。

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 《のん》「NO MUSIC, NOLIFE.」2017年8月ー10月 ©ltaru Hirama
2000年〈Hi-Bi〉より ©ltaru Hirama
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関連イベント

アーティストトーク ※中止(2025.01.09更新)
講師:平間至氏〔写真家、本展作家〕
日時:2025年1月11日(土) 14:00-15:00
場所:企画展示室
*参加ご希望の方は本展観覧券をお持ちの上、当日直接企画展示室にお越しください。

→代替イベントのお知らせ

アーティストトーク ※2025.01.25更新
講師:平間至氏〔写真家、本展作家〕
日時:2025年2月23日(日) 14:00-15:00
場所:企画展示室
*参加ご希望の方は本展観覧券をお持ちの上、当日直接企画展示室にお越しください。

アーティスト対談「平間至展ができるまで」  →終了
出演:平間至氏×佐藤正子氏〔株式会社コンタクト代表、本展企画者〕
日時:2025年1月25日(土) 14:00-15:30
場所:ホール
*参加ご希望の方は当日直接ホールにお越しください。

ワークショップ「動いて撮ると楽しいよ」→終了
講師:平間至氏
日時:2025年1月26日(日) 10:00-16:00
場所:美術館内および周辺
対象・定員:中学生以上一般20名
応募締切:2025年1月9日(木)
*参加ご希望の方は、当館ウェブサイト内の当イベントの情報ページの参加申込みフォームに
入力してください。申し込み結果はメールでお知らせします。定員を超えた場合は抽選に
なります。

サイン会
日時:2025年1月11日(土) 15:30- ※中止(2025.01.09更新)
1月25日(土) 16:00-、1月26日(日) 16:30-、2月23日(日) 15:30-
(各回30分程度)
場所:ホール
*参加ご希望の方は、当館ショップで本展図録を購入の上、当日直接ホールにお越しください。
先着順です。

当館学芸員によるギャラリートーク
日時:2025年1月17日(金)、1月31日(金)、2月14日(金) 各日14:00-(30分程度)
場所:企画展示室
*参加ご希望の方は本展観覧券をお持ちの上、当日直接企画展示室にお越しください。

アート・シネマ上映会「惑星ソラリス」→終了
(1972年/監督:アンドレイ・タルコフスキー/日本語字幕)
日時:2025年1月19日(日) 13:30-16:20
場所:ホール
*鑑賞ご希望の方は当日直接ホールにお越しください。先着100名、鑑賞は無料です。

岩手県立美術館×タワーレコード コラボ企画
1 本展オリジナル・グッズをゲット!
当館総合受付でタワーレコード盛岡店の会計レシート、タワーレコードのアプリ、ポイントカードのいずれかを提示、または、タワーレコード盛岡店のレジで平間至展の半券を提示すると、本展オリジナル・グッズを差し上げます。
2 タワーレコードオンラインでアートワークをチェック!
タワーレコードオンラインで、平間至が撮影したCDやDVDのアートワークを集めたアーカイブページを公開。
3 タワレコグッズ、CDが買える
当館ショップにてタワレコグッズやCDを特別販売。
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富士フイルム企画写真展 GFX Challenge Grant Program 2023 〜Make Your Next Great Image〜

FUJIFILM Photo Exhibition GFX Challenge Grant Program 2023 〜Make Your Next Great Image〜

トップ画像:Wandering Star ©Vanessa Vettorello (GFX Challenge Grant Program 2023)

 

富士フイルムが主催する「GFX Challenge Grant Program 2023」は、世界各国で活躍するクリエイターの創作活動サポートを目的とした助成金プログラムです。

2023年8月から2023年10月にかけて、全世界を3つの地域に分け各地域の写真家から、助成金を使って成し遂げたいクリエイティブなアイデアと制作テーマをまとめた撮影企画書での応募を募りました。選考は3ヵ月かけて行われ、地域別に実施された一次、二次選考、さらに、外部審査員を招きグローバルで実施された最終選考を経て、2024年1月に受賞15テーマを決定しました。

制作活動のサポートとして、「Global Grant Award(大賞)」受賞者の5名には10,000ドル相当の助成金を、「Regional Grant Award(優秀賞)」受賞者の10名には5,000ドル相当の助成金をご提供、さらに、制作に使用する機材として、富士フイルム ラージフォーマット デジタルカメラシステム GFXを無償貸与させていただきました。そして、制作期間6ヵ月を経て、2024年6月ついに15作品が完成しました。

本展では、「GFX Challenge Grant Program 2023」を通じて制作された受賞者15名の作品を一堂に展示いたします。世界各国から集まったオリジナリティあふれる写真・映像作品をお楽しみください。

 

Furusato ©Shina Peng(GFX Challenge Grant Program 2023)

 


 

※ 富士フイルム ラージフォーマット デジタルカメラシステム GFXとは35mm判の約1.7倍となるラージフォーマットセンサーを搭載し、豊かな階調表現と浅い被写界深度による立体的な描写を可能とした、異次元の高画質をさらに身近にする画期的なミラーレスデジタルカメラシステムです。
https://fujifilm-x.com/ja-jp/products /gfx-series/

※ 助成金プログラムや受賞者および取り組んだ作品の詳細はこちらをご覧ください。
https://fujifilm-x.com/ja-jp/special/gfx-challenge-program/

 

Guardians of Mother Language ©Juan Carlos Reyes(GFX Challenge Grant Program 2023)

 

Hinterland ©Markus Naarttijärvi (Sweden)(GFX Challenge Grant Program 2023)

 

 


展覧会詳細

会 場 :FUJIFILM SQUARE (フジフイルム スクエア)
     〒107-0052東京都港区赤坂9丁目7番3号 東京ミッドタウン・ウエスト
      スペース1.2.3.ニギャラリー

U R L:https://fujifilmsquare.jp/exhibition/241108_01.html
会 期 :2024年11月8日(金)~11月28日(木)
開館時間:10:00~19:00(最終日は14:00まで、入館は終了10前まで)
      ※会期中無休。
入場料 : 無料
     ※企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料しております。

作品点数:全倍・全紙・半切サイズなど、カラー(またはモノクロ)、約100点以上の展示を予定しています。
・デジタルによる作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。
・動画作品はモニターで上映します。

主 催 :富士フイルム株式会社
企 画 :コンタクト

 


 

巡回展(大阪展)

会 場 :富士フイルムフォトサロン 大阪
〒541-0053 大阪市中央区本町2丁目5-7 メットライフ本町スクエア1F

U R L:https://www.fujifilm.co.jp/photosalon/osaka/
会 期 :2024年12月20日(金)~2025年1月8日(水
開館時間:10:00~19:00(最終日は19:00まで、入館は終了10前まで)
      ※会期中無休。

入場料 : 無料
     ※企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料しております。

 

The body at Risk ©Jodi Windvogel(GFX Challenge Grant Program 2023)

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牛腸茂雄 写真展 ”生きている”ということの証

Shigeo Gocho photo exhibition "proof of being alive"

 

『日々』1971年発行 ©Hiroichi Gocho

昨年に没後40年を迎え、『牛腸茂雄全集」(赤々舎)が刊行されるなど注目を集める写真家、牛腸茂雄(1946-83)の回顧展を開催します。新潟県に生まれた牛腸は、3歳で胸椎カリエスを患い、長期間にわたって下半身をギプスで固定される生活を余儀なくされたことから成長が止まり、生涯、ハンディキャップとともに生きていくこととなりました。10代からデザインの分野で非凡な才能を見せた牛腸にとって大きな転機となったのが、高校卒業後にデザイナーを志して進学した桑沢デザイン研究所で大辻清司と出会ったことでした。大辻は戦後写真史に重要な足跡を残した写真家であるとともに、新しい世代の礎となる才能を数多く見出した優れた教育者でもありました。「もしこれを育てないで放って置くならば、教師の犯罪である、とさえ思った」と、牛腸の才能を見出した大辻の説得により、牛腸は写真の道を歩むこととなったのです。

レンズを通して見つめる新たな世界を獲得した牛腸は、憑かれるように創造の世界に没頭しました。そして、限られた命であることを自覚し、「”生きている”ということの証」として写真集の制作に力を注ぎました。何気ない日常で出会った子どもたち、家族、友人と、静逸で淡々とした作品の奥からこちらを見つめる被写体のまなざしは、写真を通して「自分と世界との関わり」を探求しつづけた牛腸のポートレイトでもあります。そこには、日々のなかで「見ること」と「見られること」、「自己」と「他者」との関係性を意識してきた牛腸の深い洞察と、常にはじめて世界を見たような初々しさとが共存しています。

本展では、生前に制作された写真集「日々」1971年、『SELF AND OTHERS』1977年、「扉をあけると』1980年、「見慣れた街の中で』1981年に収録された作品と、未完に終わった『幼年の「時間(とき)」』の作品、関連資料など約200点を展示し、牛腸のまなざしに迫ります。

『幼年の時間(とき)」』1983年発行 ©Hiroichi Gocho

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展覧会詳細

会 場 :いわき市立美術館 企画展示室(2階)
福島県いわき市平字堂根町4-4

2024年11月2日(土)-12月15日(日)

開館時間:09:30-17:00(最終入場16:30)
休館日月曜日、11月5日(火)*11月4日(月・振)は開館

U R  L :https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1727928973849/index.html
入場料

一般 800(640)円
高・高専・大生 300(240)円
小・中生 200(160)円

 

*カッコ内は20名以上の団体割引料金
*いわき市在住の65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は無料
*土・日曜日にいわき市内の小・中・高・専修(高等課程)・高専生が観覧する場合は無料
*免許証、手帳、学生証など身分を証明するものをお持ちください
*本展チケットで常設展も観覧可能

主 催 :いわき市立美術館
出品協力:東京都写真美術館
企画協力:株式会社コンタクト

協 力 : 三浦和人、赤々舎

『SELF AND OTHERS』1977年発行 ©Hiroichi Gocho

『見慣れた街の中で』1981年発行

 

『SELF AND OTHERS』1977年発行 ©Hiroichi Gocho

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写真展併催イベント

1. 対談牛腸茂雄のまなざし」

出演者 : 三浦和人(写真家) 佐藤正子(本展企画者)

日 時 :11月2日(土)11:00-12:00(10:30開場)

会 場:セミナー室(3階)

定 員:40名

参加費:無料

参 加:申込不要

 

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2. 実技講座「写真家 三浦和人さんと一緒にいわきの街を撮ろう!」

内 容:写真家 三浦和人さんと街歩きをして、カメラを通して見慣れたいわきの街の新たな一面や、普段見落としている景色をスナップ写真に収めます。その後、美術館に戻り講評を受けます。

講 師:三浦和人(写真家)

日 時:11月17日(土)10:00-17:00

会 場:セミナー室(3階)ほか

対 象:高校生以上

定 員:10名

参加費:無料

持ち物:デジタルカメラ *スマートフォンは不可

申込方法:10月26日(土)13:00より電話で申込受付 (先着順/0246-25-1111)

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3. 美術講座「展覧会の見どころ」

講 師:当館学芸員

日 時:11月10日(日)14:00-14:45 (13:30開場)

会 場:セミナー室(3階)

定 員:40名

参加費:無料

参 加:申込不要

 

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ロベール・ドアノー写真展 第二部「“永遠の3秒”の原点」

 

シムカの広告 1955年 ©Atelier Robert Doisneau/Contact

 

■ 写真展の見どころ

・フランスの国民的写真家とも称されるロベール・ドアノーの写真展を第一部「パリ郊外~城壁の外側~」に続いて開催します。

・第二部では、写真家ロベール・ドアノーの「職業写真家」としての側面に焦点を当て代表作の背景を再考することで、ドアノーが生きた時代の写真とメディアの歴史を提示します 。

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地下鉄オペラ駅の恋人たち、パリ1950年 ©Atelier Robert Doisneau/Contact

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■ 写真展概要

フジフイルム スクエア 写真歴史博物館では、フランスの国民的写真家とも称されるロベール・ドアノー企画写真展の第二部「”永遠の3秒”の原点」を開催します。

「今まで成功した写真はせいぜい300点。1点が1/100秒だとすると、50年でたったの3秒だ」(ロベール・ドアノー)。パリ郊外の労働者階級の家に生まれた子どもたちの例にもれず、十代から働いていたロベール・ドアノーにとって「写真を撮ること」=「生活の糧を得ること」でした。その作品が評価され名前が知られるようになっても、一貫して「職人」という立ち位置を崩すことなく、粛々と写真を撮り続けました。その生涯を通じて撮影された約45万点の写真の大半は依頼された仕事のために撮影されたものと言われており、現在ドアノーの代表作として知られる多くの作品も例外ではありません。

本展は、“職業写真家としてのロベール・ドアノー”に焦点を当て、当時の雑誌や広告の仕事から精選した38点を展示します。時代や国境を越えて愛され続ける「パリ市庁舎前のキス」は、1950年米国のグラフ雑誌『LIFE』から「パリの恋人たち」というテーマで依頼を受け撮影され同誌に7点の組写真として掲載された1点でした。この作品が一気に注目を浴びるようになったのは、それから約30年後のことでした。1979年に刊行された写真集『永遠の3秒(trois seconds d’éternité)』に掲載されたことが契機となり、この写真のポスター、ポストカードが販売され世界中に知れわたることになったのです。

ロベール・ドアノーが写真家を志した1930年代、写真の仕事には多くの技術が求められる時代でした。多くの可能性を持つ“新しいメディア”でもあった写真に魅入られたドアノーは、仕事という枠組みの中で「不服従と好奇心は写真家の原動力」という自らの哲学を実践し、独自の視点による写真を撮り続けました。本展では、産業カメラマンとして働いていたルノー社での仕事、『LIFE』、『ポワン・ド・ヴュ(Point de Vue)』、『ル・ポワン(Le Point)』といった雑誌に掲載された作品、さらに広告のために撮影された作品を一堂に展示します。

シムカの広告、アロンド 1951年 ©Atelier Robert Doisneau/Contact

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プロフィール

ロベール・ドアノー (Robert Doisneau)

1912年、パリ郊外ヴァル・ド・マルヌ県ジャンティイ生まれ。石版工の技術取得のためパリのエコール・エスティエンヌで学んだ後、写真家アンドレ・ヴィニョーの助手となる。1934年、ルノー社に産業カメラマンとして入社。1939年、フリーとして活動を開始。パリを中心に庶民の日常をとらえた写真で高い評価を得、現在でも世界中で愛され続けている。1951年には、ニューヨーク近代美術館で開催された《5人のフランス人写真家》展の出品作家に選ばれる。1992年、オックスフォード近代美術館で大回顧展を開催。1994年没(享年82)。ニエプス賞(1956年)、フランス写真大賞(1983年)など受賞多数。

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写真展概要

写真展名:フジフイルム スクエア 写真歴史博物館 企画写真展 ロベール・ドアノー写真展第二部「“永遠の3秒”の原点」

開催期間: 第二部:2024年10月31日(木)-12月26日(木)

10:00–19:00(12月26日(木)は14:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休

※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。ウェブサイト・電話でご確認ください。

会  場: フジフイルム スクエア 写真歴史博物館

〒 107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番3号(東京ミッドタウン・ウエスト)

TEL 03-6271-3350  URL https://fujifilmsquare.jp/
※ 写真展情報は、開催日の前月から 富士フイルムウェブサイトにて、ご案内しています。

入 館 料 :無料 ※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。

作品点数: 六切、小全紙 モノクロ、カラー38点(予定)

・フィルムによる作品。 ・モノクロ作品は銀塩印画紙によるオリジナルプリント、カラー作品は今回の展示用に制作した「銀写真プリント」を使用。

主 催  : 富士フイルム株式会社

後 援 :港区教育委員会

企画協力:アトリエ・ロベール・ドアノー

企 画 :コンタクト

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写真展併催イベント

 

 

【写真展開催記念 映画上映&トークイベント】

写真展開催を記念して、ロベール・ドアノーのドキュメンタリー映画『パリが愛した写真家/ロベ ール・ドアノー <永遠の三秒>』を上映します。また、写真家 平間 至氏をゲストにお迎えし、 「写真家という仕事」をテーマにトークイベントを上映前に開催予定です。

日時: 11月4日(月・振休)16:00~18:30(受付 15:30~)

※トークイベントは映画上映前の16:00~17:00に開催予定です。

会場:フジフイルム スクエア 2F特設会場(座席あり) (フジフイルム スクエアよりご入場ください)
※ 座席は自由で、当日受付順に会場にご入場いただきます。

映画上映:『パリが愛した写真家ロベール・ドアノー<永遠の3秒>』

2016年/ 80 分/フランス/日本語字幕

配給:ブロードメディア
監督:クレモンティーヌ・ドルディル

【トークイベント】
テーマ:「写真家という仕事」
ゲスト:写真家 平間 至 氏
聞き手:コンタクト 佐藤 正子 氏
参加費:無料

【予 約】 要申込、ウェブサイト、電話にて(10月1日(火)10時より受付開始予定、 詳細は9月中旬頃フジフイルム スクエア ウェブサイトに掲載予定。 )
※ 写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

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ピカソのパン、ヴァロリス 1952年 ©Atelier Robert Doisneau/Contact

パリ市庁舎前のキス 1950年 ©Atelier Robert Doisneau/Contact

組み立て作業 1946年©Atelier Robert Doisneau/Contact

 

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富士フイルムグループ 創立90周年記念 企画展 「写楽祭!— 日本の写真集 1950~70年代」

写真展の見どころ

・ 本展は1960年代に刊行した当社のPR誌『写楽祭 (しゃらくさい)』に着目し、第1部では創立30周年を記念 して発行された「写楽祭傑作写真集」から精選した写真集を、第2部では日本近代写真史の豊 穣期とも言える1950~70年代の代表的な写真集を展示します。

・ 写真集とともに、各作家の写真作品を併せて展示します。プリント表現の多様性を直接感じ られる「写真展」と、時代を超えて作品を広く伝え続ける「写真集」が対をなし、写真文化 の振興に果たしてきた重要な役割を2部構成でご覧いただけます。

写真展概要

フジフイルム スクエアでは、富士フイルムグループ創立90周年を記念して、日本近代写真史 の豊穣期とも言える1950~70年代に焦点をあて、この時代の代表的な写真集32冊と各作家の 写真作品を一堂に展示する「写楽祭!—日本の写真集 1950~70年代」を開催します。

写真評論家・飯沢耕太郎氏の監修による本企画展は、プリント表現の多様性を直接感じられる 「写真展」と、時代を超えて作品を広く伝え続ける「写真集」が対をなし、写真文化の振興に 果たしてきた重要な役割を、以下の2部構成で改めて実感していただける展示です。

 

第1部『写楽祭傑作写真集』

本企画展の第1部では、高度経済成長下のカメラブームを背景に、富士写真フイルム株式会社 (当時)が1960年代に刊行していた有料PR誌『写楽祭』に改めて着目。創立30周年にあたる 1964年3月に、その記念として「写楽祭傑作写真集」というタイトルで発刊された第10号で取 り上げられた32冊の写真集から、15冊を精選、実際の写真集と各作家の写真作品を併せて展示 し ま す 。(『 写 楽 祭 』 第 1 号 ~ 第 1 0 号 も 展 示 し ま す 。)

第2部「写真集の時代 1950~70年代」

戦前から、日本の写真家にとって重要な作品発表の舞台は、カメラ雑誌や写真集などの印刷 媒体でした。戦後、多くの写真家が自らの表現を伝える手段として写真集制作に注力する機運 の中で、デザインや優れた印刷技術など各時代の才能が出会うことにより、世界でも稀有な写 真集文化が生まれることになりました。

第2部では、『写楽祭』には掲載されていないながら同時代を語るに欠かせない、厳選した17 冊の写真集を第1部同様に各作家の写真作品とともに紹介します。

なお、展示プリント32点のうち23点は「フジフイルム・フォトコレクション」収蔵作品を 公開、写真集は一部を除き外観のみの展示を予定しています。

 

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● 1960年代に刊行されたPR誌『写楽祭』について

ユーモアと遊び心で彩られたレイアウトと斬新なデザインに より、今日でも写真を撮る高揚感や楽しさを新鮮に伝えてく れます。特に、第10巻は木村伊兵衛、土門拳といった戦後の 写真界を代表する巨匠たちの写真集はもちろん、現在では語 られる機会の少ない写真家たちの作品も含まれており、当時 の写真史を読み直す上でも大変興味深い特集号になっていま す。 以下、『写楽祭』10号(1964年3月)、巻頭言より引用。 “わが写楽祭編集部は日本の近代写真史と共に表裏一体とな って発展してまいりました富士フイルムが、今年でちょうど 創業満30周年を迎えるにあたり、それを記念して読者諸氏の 切々たるその願望を達成せしめるべく、日本の写真界が再ス タートした1953年以降の過去10年間における、代表的写真 家の残した創造的エネルギーの結晶ともいうべき写真集32冊 を、ここにご紹介する次第であります。”

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 出品予定写真家、写真集(発行年代順)

第1部『写楽祭傑作写真集』:15冊

・木村伊兵衛『木村伊兵衛傑作写真集』(朝日新聞社、1954)

・大竹省二『世界の音楽家』(朝日新聞社、1955)
・中村立行『ヌード 撮影とその実技』(玄光社、1955)

・濱谷浩『裏日本』(新潮社、1957)
・丹野章『ボリショイ劇場』(音楽之友社、1958)

・石元泰博『ある日ある所』(芸美出版社、1958)
・岡田紅陽『富士』(朋文堂、1959)

・細江英公『おとこと女』(カメラアート社、1961)

・秋山庄太郎『おんな・おとこ・ヨーロッパ』(文藝春秋新社、1961)

・東松照明/土門拳『hiroshima-nagasaki document 1961』(原水爆禁止日本協議会、1961)

・島田謹介『雪国』(暮らしの手帖社、1962)

・渡辺義雄『伊勢』(朝日新聞社、1962)

・中村由信『日本の海女』(東京中日新聞出版部、1962)

・岩宮武二『かたち』(美術出版社、1962)

・緑川洋一『瀬戸内海』(美術出版社、1962)

第2部「写真集の時代 1950~70年代」:17冊

・田淵行男『田淵行男 山岳写真傑作集』(朝日新聞社、1951)

・山端庸介『記録写真 原爆の長崎』(第一出版社、1952)

・常盤とよ子『危険な毒花』(三笠書房、1957)

・芳賀日出男『田の神』(平凡社、1959)

・土門拳『筑豊のこどもたち』(パトリア書店、1960)

・山沢栄子『遠近』(未來社、1962)

・小島一郎『津軽』小島一郎:写真、石坂洋次郎:編(新潮社、1963)

・川田喜久治『地図』(美術出版社、1965)

・浅井愼平『ビートルズ東京』(中部日本放送、1966)

・渡辺眸『新宿コンテンポラリー』(渡辺眸写真集刊行会、1968)

・深瀬昌久『映像の現代4 遊戯』(中央公論社、1971)

・森山大道『映像の現代10 狩人』(中央公論社、1972)

・鈴木清『流れの歌』(私家版、1972)

・沢渡朔『nadia 森の人形館』(毎日新聞社、1973)

・奈良原一高『消滅した時間』(朝日新聞社、1975)

・牛腸茂雄『SELF AND OTHERS』(白亜館、1977)

・石内都『絶唱、横須賀ストーリー』(写真通信社、1979)

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開催概要

企 画 展 名: 富士フイルムグループ 創立90周年記念 企画展 「写楽祭!— 日本の写真集 1950~70年代」

開催期間: 2024年10月18日(金)–11月7日(木) 会期中無休

10:00–19:00(最終日は14:00まで、入館は終了10分前まで)※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。ウェブサイト・電話でご確認ください。

会    場  :フジフイルム スクエア内、富士フイルムフォトサロン 東京

スペース1 / スペース2 / ミニギャラリー

〒 107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番3号(東京ミッドタウン・ウエスト)

TEL 03-6271-3350 URL https://fujifilmsquare.jp/
※ 写真展情報は、開催日の前月から 富士フイルムウェブサイトにて、ご案内しています。

入 館 料 : 無料

※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。

作品点数:・ 写真集 :32冊を予定

     ・ プリント:銀塩印画紙による32点(うち、23点に「フジフイルム・フォトコレクション」収蔵作品を使用予定)

主  催:  富士フイルム株式会社

後  援: 港区教育委員会

監  修: 写真評論家 飯沢耕太郎

協  力: 写真集食堂めぐたま

企  画: コンタクト

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写真展併催イベント

「写楽祭」開催記念トークイベン

 

日      時 :2024年11月3日(日・祝) 13:30~15:00 (受付 13:00~)
会      場 :フジフイルム スクエア 2F特設会場(座席あり)

(フジフイルム スクエアよりご入場ください。)

※ 座席は自由で、当日受付順に会場にご入場いただきます。

お      話 :写真評論家 飯沢 耕太郎 氏
聞 き 手 :コンタクト 佐藤 正子 氏
参 加 費 :無料
申      込 :事前予約制
申込方法 :ウェブサイト、電話にて10月1日(火)10:00より受付開始予定。
(詳細は9月中旬ごろ、フジフイルム スクエア ウェブサイトに掲載予定 )

※ イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

 

ギャラリートーク

日   時 :2024年10月19日(土)・26日(土) 各日13:00から (約30分間)
会   場 :富士フイルムフォトサロン 東京 写真展会場内
お   話 :写真評論家 飯沢 耕太郎 氏
聞き手 :コンタクト 佐藤 正子 氏
参加費 :無料
申   込 :不要

※ 座席はございませんので、予めご了承ください。
※ イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

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出展作品の一部(予定)

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