展覧会|Exhibitions

I’m So Happy You Are Here: Japanese Women Photographers from the 1950s to Now

2024年7月1日から9月29日まで開催されているアルル国際写真フェスティバルの公式プログラム「I’m So Happy You Are Here (フランス語タイトル Quelle joie de vous voir)」の日本側プロダクションを担当。

 

 Top image: Yamazawa Eiko. What I Am Doing No. 77, 1986. Courtesy of the artist / Third Gallery Aya, Osaka / Aperture.

__________________________________________________________________________________________

展覧会詳細

会 場 : アルル国際写真フェスティバル

:Palais de L’Archevêché

アクセス:PALAIS DE L’ARCHEVÊCHÉ – ACCESS – FIRST FLOOR

会 期 :2024年7月1日〜9月29日

開館時間:10時〜19時30分(最終入場は、閉館の30分前まで。)

入場料 :TICKETING

URL        :https://www.rencontres-arles.com/en/expositions/view/1543/quelle-joie-de-vous-voir

キュレーター:レスリー・A・マーティン、竹内万里子、ポリーヌ・ヴェルマールLESLEY A. MARTIN, TAKEUCHI MARIKO AND PAULINE VERMARE.)

EXHIBITION ORGANIZED BY APERTURE IN COLLABORATION WITH THE RENCONTRES D’ARLES.

WITH SUPPORT FROM KERING | WOMEN IN MOTION AND THE FONDATION FRANCO-JAPONAISE SASAKAWA.

出版: I’M SO HAPPY YOU ARE HERE: JAPANESE WOMEN PHOTOGRAPHERS FROM THE 1950S TO NOW, APERTURE, 2024; FEMMES PHOTOGRAPHES JAPONAISES, DES ANNÉES 1950 À NOS JOURS, ÉDITIONS TEXTUEL, 2024.

__________________________________________________________________________________________

出品作家(アルファベット順)

原美樹子、HIROMIX、石川真生、石内都、片山真理、川内倫子、小松浩子、今道子、長島有里枝、楢橋朝子、蜷川実花、西村多美子、野口里佳、野村佐紀子、岡部桃、岡上淑子、オノデラユキ、澤田知子、志賀理江子、杉浦邦恵、多和田有希、常盤とよ子、潮田登久子、渡辺眸、山沢栄子、やなぎみわ

_________________________________________________________________________________________

Hara Mikiko (1967), Hiromix (1976), Ishikawa Mao (1953), Ishiuchi Miyako (1947), Katayama Mari (1987), Kawauchi Rinko (1972), Komatsu Hiroko (1969), Kon Michiko (1955), Nagashima Yurie (1973), Narahashi Asako (1959), Ninagawa Mika (1972), Nishimura Tamiko (1948), Noguchi Rika (1971), Nomura Sakiko (1967), Okabe Momo (1981), Okanoue Toshiko (1928), Onodera Yuki (1962), Sawada Tomoko (1977), Shiga Lieko (1980), Sugiura Kunié (1942), Tawada Yuki (1978), Tokiwa Toyoko (1930-2019), Ushioda Tokuko (1940), Watanabe Hitomi (1939), Yamazawa Eiko (1899-1995) and Yanagi Miwa (1967).

__________________________________________________________________________________________

I’m So Happy You Are Here offers an exciting new perspective on Japanese photography: a much-needed counterpoint, complement, and challenge to historical precedents and the established canon—an electrifying expansion of our understanding of Japanese photographic history, but also of photo-history at large. Over the past decade, the world of photography has made a concerted effort to fill critical gaps in its historiography. The excavation and recovery of women’s work, including this one, serves as a testament to the liberating nature of self-representation and self-expression, and to the importance of photography as a medium to express and share one’s own story: to be heard and to be seen.

This restorative survey presents a wide range of photographic approaches brought to bear on the experiences and perspectives of women on their own lives and on Japanese history and society, showcasing their creativity through key images, installation- based works, video, and photobooks.

With a focus on material from the 1950s to now, I’m So Happy You Are Here presents over twenty-five artists from different generations—many of whom have been recognized for their vital contributions, while others have developed unique and important practices without substantial public recognition. This collection of historical and contemporary works weaves together three major motifs—observations of everyday life that are both deep and delicate; critical perspectives on Japanese society, particularly on the roles inhabited— and often reinterpreted—by Japanese women; as well as experiments with and extensions of the photographic form.

Exhibited together for the first time, these works provide a multiplicity of perspectives on Japan and Japanese photography, and a broader, more nuanced reflection on the diverse contributions of Japanese women to the medium.

Lesley A. Martin, Takeuchi Mariko and Pauline Vermare

_________________________________________________________________________________

 

Kawauchi Rinko. Untitled, 2004, the eyes the ears series. Courtesy of the artist / Aperture.

Nomura Sakiko. Untitled, 1997, Hiroki series. Courtesy of the artist / Akio Nagasawa Gallery, Tokyo / Galerie Écho 119, Paris / Aperture

Narahashi Asako. Kawaguchiko, 2003, half awake and half asleep in the water series. Courtesy of the artist / Osiris Co., Ltd., Tokyo / Aperture.

Watanabe Hitomi. Untitled, 1968-1969, Tōdai Zenkyōtō series. Courtesy of the artist / Galerie Écho 119, Paris / Aperture.

 

 

↓

ロベール・ドアノー写真展 第一部『パリ郊外 〜城壁の外側〜』

 

 

トップ画像:蝶々エリの子ども、サンドニ 1945年 ©Atelier Robert Doisneau/Contact

フジフイルム スクエア 写真歴史博物館では、フランスの国⺠的写真家とも称されるロベール・ドアノー企画写真展を第一部「パリ郊外 〜城壁の外側〜」、第二部「“永遠の3秒”の原点(仮題)」の二期にわたって開催します。

“イメージの釣り人”とも評される類まれな洞察力と遊び心に満ちた感覚で、日常に潜むドラマをとらえ独自の世界を築き上げた写真家ロベール・ドアノー。<パリ郊外>は、写真家ロベール・ドアノーを語る上で切り離すことのできない場所です。1912年、パリ南郊外にあるジャンティイに生まれ、生涯を通じて郊外に暮らし続けました。かつてはパリを取り囲む城壁で隔てられていた郊外は、中心から疎外された貧困層や移⺠の暮らす場所でした。

十代から働くことを余儀なくされていたドアノーは、石版工のディプロマを取得後、19歳で写真家アンドレ・ヴィニョーの助手になり、1932年、念願だったローライフレックスを購入します。「カメラを身体の中心で構えるので、撮影するには背中を曲げなければならず、これが被写体に敬意を払っているような形になる」と語っている通り、上から覗き込む姿勢で撮影するこのカメラは、内気なドアノーには最適なものでした。このカメラとともに、人々とは十分な距離を取りながら郊外の風景を精力的に撮り始めます。「考えようによっては恥ずかしがりも悪いものではない。内気な性格のおかげで人と距離を置くことができた。その結果、被写体の周りに空間が現れ、これこそ私が撮りたいものだったのだから」と語っていたドアノーは、決して恵まれているとは言えない人々の生活とその背景となった郊外の風景による傑出した作品を残しました。
それは、自分が生まれ育った土地と人々に対する愛憎半ばする複雑なドアノーの心情が反映されたものだったのかもしれません。

撮りためられたパリ郊外の写真は、詩人のブレーズ・サンドラールの後押しにより、1949年、ドアノー初の写真集となる『パリ郊外』として出版されます。「市場価値ゼロ」の烙印を押された300点の写真が収録された本書は、写真家ロベール・ドアノーの才能を知らしめる重要な礎となりました。

本展ではロベール・ドアノーの<パリ郊外>の作品を展示することで、本年没後30年を迎えるドアノーの原点に迫ります。

 

 

牛乳を買いに行く子供たち 1932年
©Atelier Robert Doisneau/Contact

_____________________________________________________________________________________

写真展の見どころ
・フランスの国⺠的写真家とも称されるロベール・ドアノーの写真展を 第一部、第二部の二期にわたって開催します。
・第一部では、写真家ロベール・ドアノーを語る上で切り離すことのできない場所「パリ郊外」の作品を展示することで、本年没後30年を迎えるドアノーの原点に迫ります。

 

日曜日の朝、アルキュイユ・カシャン 1945年
©Atelier Robert Doisneau/Contact

____________________________________________________________________________________

ロベール・ドアノー(Robert Doisneau)プロフィール
1912年、パリ郊外ヴァル・ド・マルヌ県ジャンティイ生まれ。石版工の技術取得のためパリのエコール・エスティエンヌで学んだ後、写真家アンドレ・ヴィニョーの助手となる。1934年、ルノー社に産業カメラマンとして入社。1939年、フリーとして活動を開始。パリを中心に庶⺠の日常をとらえた写真で高い評価を得、現在でも世界中で愛され続けている。1951年には、ニューヨーク近代美術館で開催された《5人のフランス人写真家》展の出品作家に選ばれる。1992年、オックスフォード近代美術館で大回顧展を開催。1994年没(享年82)。ニエプス賞(1956年)、フランス写真大賞(1983年)など受賞多数。

 

ポプラ砦 1932年
©Atelier Robert Doisneau/Contact

_____________________________________________________________________________________

会 場 :フジフイルム スクエア 写真歴史博物館

     〒 107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番3号(東京ミッドタウン・ウエスト)

U R L      :https://fujifilmsquare.jp /

第一部:2024年 8月29日(木)– 10月30日(水)
第二部:2024年10月31日(木)– 12月26日(木)
開館時間:10:00–19:00(10月30日(水)は16:00まで、12月26日(木)は14:00まで、入館は終了10分前まで)
   ※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。ウェブサイト・電話でご確認ください。
休館日会期中無休
入場料無料

主 催 :富士フイルム株式会社
企画協力:アトリエ・ロベール・ドアノー

企 画     :コンタクト

作品点数 : 全紙・半切サイズ等モノクロ、約30点(予定)

・フィルムによる作品。
・展示作品は銀塩印画紙を使用したオリジナルプリントを使用。

小さなテラス、アルキュイユ 1945年
©Atelier Robert Doisneau/Contact

____________________________________________________________________________

写真展併催イベント

第一部「パリ郊外 ~城壁の外側~」 ギャラリートーク

 

日時 2024年10月19日(土)

15:00~15:40

参加無料・予約不要

会場 フジフイルム スクエア 写真歴史博物館
ゲスト 堀内 花子氏 (フランス語通訳・翻訳 )
聞き手 佐藤 正子氏 (本展企画、コンタクト)

※ 座席はございませんので、予めご了承ください。
※ イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

↓

郡山市立美術館「平間至展 写真のうた -PHOTO SONGS-」

Itaru Hirama Exhibition -PHOTO SONGS- at Koriyama City Museum Of Art

トップ画像: ©Itaru Hirama

写真家・平間至(1963-)は、タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」のキャンペーンポスターをはじめ、多彩なアーティストを撮った「音楽が聴こえてくるような躍動感のあるポートレート」によって、それまでにない新しい写真のスタイルを打ち出しました。
宮城県塩竈市の写真館に生まれ、音楽に強い影響を受けて育った平間は「写真と音楽」を普遍的なテーマとし、30 年以上にわたって第一線でカルチャーシーンを牽引しています。

そうした中、故郷に甚大な被害をもたらした2011 年の東日本大震災は、平間にとって大きな転機となりました。平間は「写真が魂の居場所となるのではないか」という深い想いとともに、2015 年、自分の原点として再認識した写真館を東京に開きます。以来、写真館という場において、人びとや家族それぞれの「今この瞬間」を歓待し、大切な記憶を紡ぐ写真を撮り続けています。

本展は、平間至の初期作品からアーティストを撮った選りすぐりのポートレート群、ダンサー・田中泯や自らの心象風景を銀塩プリントで提示したシリーズ、平間写真館TOKYO で撮影された作品群、幼い娘の日常写真と彼女の絵画で構成される〈ミーナの世界〉、愛猫ミーちゃんを撮影したシリーズなど約250 点で構成されます。さらに、郡山市出身のクリエイティブ・ディレクター箭内道彦とのコラボレーションから生まれた写真も併せてご紹介いたします。多様なフィールドを横断し、写真の可能性を問い続ける平間至の表現世界をぜひご覧ください。

《ミーちゃん》1998年 ©Itaru Hirama

 


平間至プロフィール

1963年、宮城県塩竈市に生まれる。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、写真家・伊島薫氏に師事。1996年からタワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」のキャンペーンポスターをはじめ、多くのミュージシャンの撮影を手がける。2006年よりゼラチンシルバーセッションに参加。2008年より「塩竈フォトフェスティバル」を企画・プロデュース。2012年より塩竈にて、音楽フェスティバル「GAMA ROCK FES」を主宰。2015年1月、東京・世田谷の三宿に平間写真館TOKYOをオープン。


展覧会詳細

会 場 :郡山市立美術館
(福島県郡山市安原町字大谷地130-2)

2024年7月6日(土)〜8月25日(日)
開館時間:9:30~17:00(16:30最終入場)
休館日毎週月曜(7/15、8/13は開館。7/16、8/13は休館。)
※写真展は止むを得ず中止・変更させていただく場合がございます。
入場料 一般 :1,000円(800円)/高校・大学生:700円(560円)/中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方は無料
※( )内は20名以上の団体料金

主 催 :郡山市立美術館
協 力 :タワーレコード株式会社、富士フイルム株式会社
企画協力:株式会社コンタクト、平間写真館TOKYO

[お問合せ先]
郡山市立美術館 学芸課 郡山市安原町字大谷地130-2
TEL:024-956-2200
Fax :024-956-2350
E-Mail:art956k@bz04.plala.or.jp

↓

広川泰士写真展「2023-2011 あれから」

TAISHI HIROKAWA Exhibition -2023~2011 AREKARA-

<定点>
宮城県気仙沼市 2023年4月
©Taishi Hirokawa

広川泰士氏は、1974年に写真家として活動を開始して以来、独自の視点でさまざまなテーマに取り組み発表された作品が国内外で高い評価を得ている写真家です。

本展「2023-2011 あれから」は、広川泰士氏が、2011年に発生した東日本大震災から現在まで撮影を続けている被災地各地の風景と、そこに暮らす家族のポートレート、という2本の軸による定点観測の記録です。東日本大震災の発生時、想像を絶する津波の被害を知るや、車に支援物資を積んで目的地も決めぬまま東北に向かった広川氏は、いまだ引かない海水に浮かぶアルバムや写真、かつて自宅があった場所で家族の写真を探す多くの人たちの姿を目の当たりにします。同年10月、気仙沼市役所の一角で、被災した家族の中から希望する方たちを無償で撮影して以来、コロナ禍の自粛期間を除き現在に至るまで毎年撮影会を継続しています。並行して甚大な被害を受けた釜石、陸前高田、気仙沼周辺の変遷を定点観測のように撮影し続けています。

これら家族たちのポートレートと風景の定点観測を同時に展示することで、あらがいようのない自然の力で破壊されたランドスケープと根底から覆された人々の営みが、震災前とは姿を変えながらも次第に修復されていくプロセスについて、新ためて考える契機となる写真展です。

本展は、昨年東京で開催し、大阪での展示も告知しておりました。本年元日に発生した令和6年能登半島地震はまったく予期せぬ災害で、開催の是非を再考いたしましたが、1995年に阪神淡路大震災を経験され乗り越えてこられた関西の皆様とご一緒に、能登で被災した方々のお気持ちに寄り添わせていただくためにも、予定通り開催することを決定いたしました。 被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げますとともに、本展を通じて、明日の「復興」を皆様とご一緒に考える機会になれば幸いです。

 


広川泰士プロフィール

神奈川県生まれ。世界各都市での個展、美術展への招待出展多数。写真集『sonomama sonomama』『STILL CRAZY nuclear power plants as seen in Japanese landscapes』『SOUNDS FROM THE PLANET -惑星の音-』『TIMESCAPES -無限旋律-』『Whimsical Forces -時のかたち-』『BABEL-ORDINARY LANDSCAPES』『Fuji Sun』 『Bus Stops in L.A. 1974-75』他。

講談社出版文化賞、NY.ADC賞、文部科学大臣賞、経済産業大臣賞、日本写真協会年度賞、東川町国内作家賞、他受賞。ロサンゼルス カウンティ美術館、プリンストン大学美術館、サンフランシスコ近代美術館、ミュンヘン レンバッハハウス美術館、フランス国立図書館、東京都写真美術館、東京国立近代美術館、他で作品が収蔵されている。

http://hirokawa810.com/

宮城県気仙沼市 2017年3月 ©Taishi Hirokawa

 


 

・支援物資を車に積んで駆けつけて目にした被災地の信じ難い光景を撮影して以来12年間、8×10インチサイズのネガカラーフィルムで「定点記録」を続けた気仙沼などの風景の変遷を展示します。

宮城県気仙沼市 2011年4月 ©Taishi Hirokawa

・本展の「定点観測」の視点からは、震災直後「瓦礫」が撤去され更地と化していく変化の速さと、コロナ禍もあり鈍化する近年の時の流れの対比を感じていただけます。

岩手県釜石市 2018年3月 ©Taishi Hirokawa

・12年間継続してきた被災地でのボランティア撮影会の家族写真からは、そこに暮らす家族の「定点観測的な」年輪と、運命を受け入れ毅然と生きる力を感じていただけます。

宮城県気仙沼市 2019年3月 ©Taishi Hirokawa

・防災のために建設された巨大なコンクリートの防潮堤や岸壁の写真は、まるでSFのような非現実性を感じさせ、今後ここに暮らす人々との共生のありかたを考えさせられます。

岩手県釜石市 2023年4月 ©Taishi Hirokawa

 


展覧会詳細

会 場 :富士フイルムフォトサロン 大阪 スペース1、2
〒541-0053 大阪市中央区本町2丁目5-7 メットライフ本町スクエア1F

U R L:https://www.fujifilm.co.jp/photosalon/osaka/2406070123.html
会 期 :2024年6月7日(金)〜6月19日(水)

開館時間:10:00~19:00(入館は終了10分前)

入場料:無料

作品点数 : 8×10インチネガカラーフィルム、ラージフォーマットデジタルカメラGFX100Sからの「銀写真プリント」と「モノクロ銀塩印画紙プリント」 約250点(予定)

主催 : 富士フイルム株式会社
後援 : 大阪市教育委員会
協力 : 広川事務所
企画 : コンタクト


【写真展併催イベント】

広川泰士氏によるギャラリートーク

開催日時: 2024年6月8日(土) 14:00~15:00(参加無料・予約不要)

会場        :  富士フイルムフォトサロン 大阪 写真展会場内

ゲスト    :仲西祐介氏(KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 共同ディレクター)

※ 座席はございませんので、予めご了承ください。

※ イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

https://www.fujifilm.co.jp/photosalon/osaka/2406070123.html

__________________________________________________________________________

 

宮城県気仙沼市 2023年4月 ©Taishi Hirokawa

↓

ポートフォリオレビュー/アワード 2023 ― 受賞者4名の写真展を開催 ― 富士フイルムフォトサロン 若手写真家応援プロジェクト

Portfolio Review/Award 2023- Photo exhibition of four award winners held - Fujifilm Photo Salon Young Photographer Support Project

全国の写真家・写真家を志す方から、定員を大きく上回る応募をいただき、レビュワー(*2)である浅田政志氏・野村恵子氏が8月に、GOTO AKI氏・中藤毅彦氏が9月に、一次選考を通過した47名にオンラインでのレビューを実施。参加者1人1人の作品への熱い思いなどに対し、レビュワーが丁寧にアドバイスする貴重な機会となりました。* レビュワー:講評する講師(プロの写真家)

10月には、二次選考を通過した12名に対面式でレビュワー4名によるファイナリストレビューを実施。前回のアドバイスを反映させた作品を提出した参加者12名が、写真展へ向けてプレゼンしました。

それを受け、レビュワーたちは写真展を見据えた実践的な講評を行い、最終選考を経て、アワード受賞者4名 ( 加藤 卓「土と太陽」、松永 誠「I surrender」、minachom「短パン男」、茂木 智行「Scratched Moments」)(五十音順・敬称略)が決定しました。

アワード受賞者は、各推薦写真家・企画者・富士フイルムのサポートを受けながら、3月に開催するフジフイルム スクエアでの個展に向けて準備を進めていきました。作品構成から告知物・展示物制作、搬入作業など、開催までのプロセスを丁寧に学び、完成させた4名の個展をお楽しみください。

 

©️minachom

ⓒSuguru Kato

__________________________________________________________________

見どころ

プロ写真家が作品講評し、受賞者の展示までサポートする「ポートフォリオレビュー/アワード」。

・受賞者4名が推薦写真家からの個別アドバイスを受け、レベルアップさせた作品を展示。

・会期中、受賞者・推薦写真家がレビューについて語る、トークイベントを実施。

_________________________________________

ⓒMakoto Matsunaga

 

ⓒTomoyuki Motegi

_________________________________________________

写真展概要

写真展名 富士フイルムフォトサロン 若手写真家応援プロジェクト
ポートフォリオレビュー/アワード 2023
開催期間 2024年3月22日(金)~4月11日(木)
開館時間 10:00-19:00(最終日は14:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1・2
入館料 無料

※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。

作品点数 全倍・全紙・半切サイズ等、カラー・モノクロ、計100点(予定)
・フィルム・デジタル両方による作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」および、出展者によるオリジナルプリントとして「銀塩印画紙」を使用。
アワード受賞者 加藤 卓、松永 誠、minachom、茂木 智行 (五十音順・敬称略)
推薦写真家 浅田政志、GOTO AKI、中藤毅彦、野村恵子 (五十音順・敬称略)
主催 富士フイルム株式会社
企画協力 デジタルカメラマガジン編集部

株式会社コンタクト

アートディレクション 長尾敦子 (Book Photo PRESS)

※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

 

_____________________________________________________

写真展関連プログラム

トークイベント

1. 浅田政志&GOTO AKI&中藤毅彦&野村恵子 トークショー

日時 2024年3月23日(土) 13:30~15:00 (受付開始13:00)
内容 今回のレビューを通じて感じたことや、作品制作アドバイスについて
聞き手 コンタクト 佐藤正子・デジタルカメラマガジン編集部
申込 事前予約制(先着順)
定員150名(2階特設会場・座席あり)
予約方法 申込フォームまたは、お電話(会場受付)にてお申し込みください。

満席の場合は当日受付をいたしませんので、予めご了承ください。

フォームでのお申し込み 申込フォームはこちら

※ 申込フォーム受付期間:2月2日(金)10:00 ~ 3月20日(水・祝)23:59まで

※ 受付完了に関する自動返信メールを送信しておりますので、ご確認ください。

※ 自動返信メールはお手元に保管をお願いいたします。

お電話(会場受付)でのお申し込み

TEL 03-6271-3350 (10:00~18:00)
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-3 フジフイルム スクエア

 

 

2. 松永 誠×中藤毅彦・茂木智行×GOTO AKI ギャラリートーク

日時:2024年3月30日(土)13:30~14:30

聞き手:コンタクト 佐藤正子・デジタルカメラマガジン編集部

会場:写真展会場内

申込:予約不要・定員なし

座席はございませんので、予めご了承ください。

※ 各イベントとも、参加無料・年齢制限なし。
※ イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。
※ 参加をキャンセルする場合は、必ずお電話をください。無断欠席の場合、次回以降参加をお断りする場合もございます。
※ イベントや展示会場での様子は、記録撮影させていただくとともに、当館の活動報告や広報目的で公開させていただく場合がございます。予めご了承ください。

 

_______________________

上映予定

会期中、レビューから展示準備までを収録した「受賞者4名の制作プロセス動画」を会場で上映予定です。
大阪の展示が終了後、搬入作業・展示開催への思い等を追加した「各受賞者の写真展プロセス動画」をウェブサイトに掲載予定です。

 

____________________________________________________

巡回展

会場 富士フイルムフォトサロン 大阪
大阪市中央区本町2-5-7 メットライフ本町スクエア (旧 大阪丸紅ビル) 1F
開催期間 2024年4月26日(金)~5月9日(木)

 

トークイベント

加藤 卓×野村恵子・minachom×浅田政志 ギャラリートーク

日時

2024427日(土) 13:3014:30

聞き手

コンタクト 佐藤正子・デジタルカメラマガジン編集部

会場

富士フイルムフォトサロン 大阪 写真展会場内

申込

予約不要・定員なし

座席はございませんので、予めご了承ください。

※ イベントは参加無料・年齢制限なし。
※ イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。
※ イベントや展示会場での様子は、記録撮影させていただくとともに、当館の活動報告や広報目的で公開させていただく場合がございます。予めご了承ください。

↓

牛腸茂雄 写真展 “生きている”ということの証

Shigeo Gocho photo exhibition "proof of being alive"

『SELF AND OTHERS』1977年発行 ©Hiroichi Gocho

本年に没後40年を迎え、『牛腸茂雄全集』(赤々舎)が刊行されるなど注目を集める写真家、牛腸茂雄(1946-83)の回顧展を開催します。
新潟県に生まれた牛腸は、3歳で胸椎カリエスを患い、長期間にわたって下半身をギプスで固定される生活を余儀なくされたことから成長が止まり、生涯、ハンディキャップとともに生きていくこととなりました。10代からデザインの分野で非凡な才能を見せた牛腸にとって大きな転機となったのが、高校卒業後にデザイナーを志して進学した桑沢デザイン研究所で大辻清司と出会ったことでした。大辻は戦後写真史に重要な足跡を残した写真家であるとともに、新しい世代の礎となる才能を数多く見出した優れた教育者でもありました。「もしこれを育てないで放って置くならば、教師の犯罪である、とさえ思った」と、牛腸の才能を見出した大辻の説得により、牛腸は写真の道を歩むこととなったのです。
レンズを通して見つめる新たな世界を獲得した牛腸は、憑かれるように創造の世界に没頭しました。そして、限られた命であることを自覚し、「”生きている”ということの証」として写真集の制作に力を注ぎました。何気ない日常で出会った子どもたち、家族、友人と、静逸で淡々とした作品の奥からこちらを見つめる被写体のまなざしは、写真を通して「自分と世界との関わり」を探求しつづけた牛腸のポートレイトでもあります。そこには、日々のなかで「見ること」と「見られること」、「自己」と「他者」との関係性を意識してきた牛腸の深い洞察と、常にはじめて世界を見たような初々しさとが共存しています。
本展では、生前に制作された写真集『日々』1971年、『SELF AND OTHERS』1977年、『扉をあけると』1980年、『見慣れた街の中で』1981年に収録された作品と、未完に終わった『幼年の「時間(とき)」』の作品、関連資料など約200点を展示し、牛腸のまなざしに迫ります。

 

___________________________________________________________________________________________

展覧会詳細

会期  :2023年11月3日(金・祝)〜12月24日(日)

会場  :市立伊丹ミュージアム

〒664-0895 兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20 展示室2・3・5

URL  : https://itami-im.jp/exhibitions/牛腸茂雄-写真展-生きているということの証/

休館日 :月曜日

開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)

入館料 : 一般 1,000(900)円、大高生 700(600)円、中小生 400(300)円
※( )内は20名以上の団体料金
※兵庫県内の小中学生はココロンカード提示にて無料
※伊丹市内在住の高齢者割引有(平日は60歳以上、土日祝は65歳以上)

主催  :市立伊丹ミュージアム[伊丹ミュージアム運営共同事業体 / 伊丹市]

企画協力:株式会社コンタクト

協力  :三浦和人、赤々舎

_________________________________________________________________________________________

『幼年の時間(とき)」』1983年発行 ©Hiroichi Gocho

『日々』1971年発行 ©Hiroichi Gocho

_________________________________________________________________________________________

関連企画

対談「牛腸茂雄のまなざし」三浦和人(写真家)×佐藤正子(本展企画者)

桑沢デザイン研究所入学以来の友人として牛腸茂雄の没後、その作品管理に携わり、本展のモノクロ作品全点のプリントも手がけた写真家の三浦和人さんと、本展企画者・佐藤正子さんとの対談。

日時:12月2日(土)14時〜(約1時間半)
場所:1階講座室
定員:100名
聴講無料(要当日観覧券)
※申込:11月7日(火)10時より電話受付(072-772-5959)

 

________________________________________________________________________________________

 

↓

富士フイルム企画写真展 GFX Challenge Grant Program 2022 〜Make Your Next Great Image〜

FUJIFILM Photo Exhibition GFX Challenge Grant Program 2022 〜Make Your Next Great Image〜

トップ画像:The Last Reindeer ©Katie Orlinsky (GFX Challenge Grant Program 2022)

 

富士フイルムが主催する「GFX Challenge Grant Program 2022」は、世界各国で活躍するクリエイターの創作活動サポートを目的とした助成金プログラムです。

2022年9月から2022年11月にかけて、全世界を3つの地域に分け各地域の写真家から、クリエイティブなアイデアと制作テーマをまとめた撮影企画書での応募を募りました。選考は3ヵ月かけて行われ、地域別に実施された一次、二次選考、さらに、外部審査員を招きグローバルで実施された最終選考を経て、2023年3月に受賞15テーマを決定しました。

制作活動のサポートとして、「Global Grant Award(大賞)」受賞者の5名には10,000ドル相当の助成金を、「Regional Grant Award(優秀賞)」受賞者の10名には5,000ドル相当の助成金をご提供、さらに、制作に使用する機材として、富士フイルム ラージフォーマット デジタルカメラシステム GFXを無償貸与させていただきました。そして、制作期間5ヵ月を経て、2023年8月ついに15作品が完成しました。

本展では、「GFX Challenge Grant Program 2022」を通じて制作された受賞者15名の作品を一堂に展示いたします。世界各国から集まったオリジナリティあふれる写真・映像作品をお楽しみください。

 

The Reading of the Environment ©Sharon Castellanos(GFX Challenge Grant Program 2022)

 


 

※ 富士フイルム ラージフォーマット デジタルカメラシステム GFXとは35mm判の約1.7倍となるラージフォーマットセンサーを搭載し、豊かな階調表現と浅い被写界深度による立体的な描写を可能とした、異次元の高画質をさらに身近にする画期的なミラーレスデジタルカメラシステムです。
https://fujifilm-x.com/ja-jp/products /gfx-series/

※ 助成金プログラムや受賞者および取り組んだ作品の詳細はこちらをご覧ください。
https://fujifilm-x.com/ja-jp/special/gfx-challenge-program/

 

Family Stuff ©Qingjun Huang(GFX Challenge Grant Program 2022)

 

 

Whisper of Soil ©David Gaberle(GFX Challenge Grant Program 2022)

 


 

展覧会詳細

会 場 :FUJIFILM SQUARE (フジフイルム スクエア)
     〒107-0052東京都港区赤坂9丁目7番3号 東京ミッドタウン・ウエスト
      スペース1.2.3.ニギャラリー

U R L:https://fujifilmsquare.jp/exhibition/231110_01.html
会 期 :2023年11月10日(金)~11月30日(木)
開館時間:10:00~19:00(最終日は14:00まで、入館は終了10前まで)
      ※会期中無休。
      ※写真点は止むを得ず中止・変更させていただく場合がございます。
入場料 : 無料
     ※企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料しております。

作品点数:全倍・全紙・半切サイズなど、カラー(またはモノクロ)、約100点以上の展示を予定しています。
・デジタルによる作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。
・動画作品はモニターで上映します。

主 催 :富士フイルム株式会社
企 画 :コンタクト


巡回展(大阪展)

会 場 :富士フイルムフォトサロン 大阪
〒541-0053 大阪市中央区本町2丁目5-7 メットライフ本町スクエア1F

U R L:https://www.fujifilm.co.jp/photosalon/osaka/
会 期 :22023年12月8日(金)~12月20日(水
開館時間:10:00~19:00(最終日は14:00まで、入館は終了10前まで)
      ※会期中無休。

 

カリバリー島 -生の記憶を辿る©小原一真 GFX Challenge Grant Program 2022)


 

↓